次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-10-10

    子どもの権利条約

    21:57

    https://crcishinomaki.amebaownd.com/

    この度,「子どもの権利条約フォーラムin石巻」が開かれます。

    そこに実行委員会の一人として参加させていただき,学校現場からの提案をする分科会も持たせていただけることになりました。

    「子どもの権利条約」は,子どものまわりの大人が「子どもにとって一番いいことをしよう!」ってみんなで手をつなぐことが大事であり,そのための約束ごとが記されたもの,ということ。(子どもの権利条約ネットワーク)

     内容は大きく分けて4つ。

    ①生きる権利

    ②育つ権利

    ③守られる権利

    ④参加する権利

     「子どもを主体性のある権利の保持者としてはっきりと位置づけ,その権利を総合的に保障した,初めての国際条約」であるそうだ。

     そして「子どもが権利主体であることを宣言」したものでもある,とのこと。

     そんな条約なら,子どもが一日の生活の半分を過ごす学校現場の果たす役割はかなり大きいんじゃないの?と思ったのが実行委員会に参加しようと思ったきっかけ。しかし参加してビックリしたことは,学校現場サイドからの参加は私たち以外無かったこと。過去の大会にも,学校からの参加はほとんど無く,

    「じつはずっと学校と連携したいと思っていた」

    と,実行委員の方からの話も伺った。

     「一人も見捨てない」を掲げた『学び合い』なら,子どもの権利条約ともぴったり重なるはず。一人も見捨てない学校づくり,ということ。それぞれの「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」をみんなで保障しよう,ということ。

     「一人残らず,だから教師一人ではそもそも無理なんです。」

    「一人では無理なんだ…,と気付いたところから『学び合い』に行き着いたんです。」

    というエピソードを語ろう。そして,クラスの毎日を写真や動画で見てもらおう,そしてこういう毎日の過ごし方もあるし,これでもちゃんとやっていけることを知ってもらおう,そして参加者みんなで話そう,そんな分科会を予定しています。

     「子どもの権利」に関心のある方々が集まります。それもおそらく学校現場以外の方の方が多いはず。私と仙南のG氏とで,,丁寧に伝えよう。

     学校は,「子ども主体」を本当にみんなで大切にすれば,もっともっと楽しい場になることを。不登校していては損,いじめなんてやっている場合じゃないことを。

     僕らとしては,ここに集まる方と今後の連携を作ることも,とても大切な目的。これから,を考えれば大切にしたいこと。