次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-08-29

    みんなで大笑いできること

    08:05

    http://news.asobusiness.com/?eid=21

    通信№48より】

     

     新学期初めの終末。夏休み明け三日間だけの「今週」だったけれど,けっこう頑張って子どもたちは学習していたかなあ,と思います。

     今週の学習の振り返りをした後に,ちょっとみんなで「オニミチ」でブレークタイム。ブレークタイムとはいえ,私は実はこういう時間を大切に考えています。そして,この時間も時間が残ったからオニミチをしたわけではなくて,わざと時間を作ったわけです。

    「オニミチ」はチームゲームです。ですから,誰が勝ったとか負けたとかではなくてプレーヤーがチームとなって「オニ」に挑みます。(詳しくは「オニミチ」で検索してみてください。)

     

     子どもたちが言うこのゲームのよさは,「自分たちで自由にルールを作れる」ところだそうです。毎回オリジナルルールを相談しながら,私には分からないやり方で楽しんでいます。(笑) (※裏面に)

     今回は,なにやら「昔話を作りながらする」?みたいなルールで4人組で大笑いしながらやっているところもありました。

     ほかのグループでも,なんだかんだ言いながら笑い合って過ごす,心地いい時間になりました。

     もちろん遊んでいると,たまには揉めることもあります。しかし私が口を出してもどうにもならないことは分かっているので,そのまま見守ります。すると,自分たち話し合い相談しながらまた再開していきます。それを見ながら,私は「OK」サインを出します。それでいいんですね。それがいいだと思います。学校に来る意味はここにもあります。

     そういうことがあると,ジャーナルには「もめごとがあったこと」「自分たちでなんとかしたこと」が書かれていることが多いです。その経験が子どもの中にちょっと積み上がったのでしょう。揉めた経験も,それを乗り越えることでちょっとした自信にもなるんじゃないのかな?と思います。


     みんなで大笑いできること,みんなで大笑いする時間があること,ってけっこう大切だなあと思っています。