次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-08-24

    明後日は始業式です

    20:26

    いよいよ2学期がスタートします。

     新たなスタートみたいなものだから,学校としてもちょっと肩に力が入りがちになりますが,あえてそこはゆっくり入ることも一方では必要かもなあ,なんて思っています。

     よく「共通理解,共通行動」とか「~を統一して」なんてことも言われることもありますが,必要なときもあるし,必要じゃないときもあるんじゃないかなあ,なんて思っています。

     どこでもそうでしょうけど,斜めの関係にある人がいてくれると,とても楽じゃありませんか?一対一になってしまうと,なんとなく向かいあう関係になってしまうことも少なくない気がします。

     学校の教員も,あんまり過度に「統一」されちゃうと,誰がいうことも同じになってしまい,ちょっとつまりません。(本当は,誰がいうことも同じになんか,なるはずは無いんですけどね)

     意図的に,斜めの関係に入れる大人がいると,子どもも気が楽になるんじゃないかなあ。自分が悪いとか失敗した,とかっていうのは本当は本人が一番よく分かっているわけで,ちょっとの間,自分の言い分を

    「そっかそっか」

    と聞いてくれる大人がいると,それだけですっきりするんじゃないのかなーって思うんですよね。三角形で,それぞれの角度,それぞれのベクトルから,子どものことを見ていく,という感じ。

     

     それも,職員間でたくさんおしゃべりを積み上げ,お互いを尊重し合える関係であれば,いろんなメンバーが交代に「斜めの関係」に入ればいいわけですしね。それで三角形をつくるイメージ。

     統一すべきは「子どもたちが一人残らず,楽しく通える学校をみんなで作りましょう」

    ということだけでいいんだよね,って思います。

     どんな楽しい2学期をみんなで作れるか,楽しみですね。