次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-08-22

    二人で例会,それもよし

    08:22

    「あー,今日は一人で読書の時間になるかもなー」

    と思っていた昨日のサークルK。

     「サークルK」というのは,地元の若い先生たちとつくったおしゃべりサークルです。「きがる」「きける」「ききやすい」をモットーにしているから「サークルK」。答えのない答えをさがすスタイル。教員はもちろん,学校や子どもにかかわるどなたでも参加できます。

     今回は,ちょっと連絡が遅くなったり,夏休み中の夜,ということもあったりで参加者の見通しが付かない中での例会。だから,冒頭のようなことを思いながら,本を読んで時間までまっていたのでした。

     結果,一人にはならずにすみ,二人。(笑)

     たまたま,来てくれたその先生が,夏休み中に参加した研修会で,いわゆる「一斉授業」を見ながら感じてくれた「苦しさ」を話してくれたので,それについて話を聴かせてもらいました。

    ・その時間,先生の話す時間がとても長くて,先生ばかり話していたような印象がある。

    ・先生の発問に反応する子は,一部で,その一部の意見で授業が進んでいく期がした。

    ・発問しても,ときには子どもを待たず先生が説明してしまう場面も多かった。

    ・全体的な印象として,先生の中に「レール」があって,そこから出ないように進めて行こうとしていたんだろう,と思う。

    などなど。


     「そう思ったのであれば,『学び合い』にチャレンジする時期なんじゃない?」

    「『学び合い』に踏み切れないのは,なんで?」

    と,聴いてみました。

    「やっぱり,自信がないんだと思います。自分自身,一斉指導を受けてきたし,自分もそれをやってきたところもある。周囲で行っているのもそのスタイル。だからそのほうが無難,というか…。」

    とのこと。

    「なるほど,そうだよね。イメージがわかないとやりづらいのはあるよね。でも,こうするとイメージが少しずつもてるよ,例えば…」

    「10年後,20年後の子どものことを考えてごらん。そうなると,今すべきことはなんだと思う?」

    って話しました。そして,しばらく『学び合い』についての対話。アクティブラーニングの話もちょっといれながら。

     今度の仙南の会に参加してくれそうです。二人だけの例会でも,十分よかったです。

    https://www.facebook.com/events/393882270803351/