次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-06-19

    「個に応じる」って[

    05:46

     先日,地元のサークルでおしゃべり。

    「個に応じるってどういうこと?」というテーマで。

     結局「させる」とか「やらせる」みたいなたち位置でいる限り,本当の意味での「個に応じた」なんてできないのだろうなあ,と思う。

     教師に出来ることは,子ども自身が,

    「自分にあったやり方やサポートがいつでも選べる環境や場を用意する」

    ことや,その前提としての

    「それを学んだり継続して取り組んだり,成し遂げたりすることの意義を納得出来るように伝える」

    ことやそのためのプロセスを組むこと,くらいだろうと思う。

     くらいだとだと思う,というよりむしろ,そういうことの方がすと重要。なぜなら子どもは将来大人になって,自分の足で歩んでいくわけだから,自分で自分にあった学び方を選んでいくわけだから今のうちからその練習をしておいたほうがいい。

     教師側の教えやすさから「能力別」とかに分けるのは,子どもサイドからみれば「個に応じた」になるのかなあ,ということ。でも,それが「善意」からくるものだから,何とも難しい。