次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-05-24

    運動会が終わっての雑感 まとまりなし笑

    10:52

    運動会が終わりました。これ以上ないという天候の元実施できたし、子どもたちの一人ひとりの中に、練習期間 もとよりそれ以前からの「物語の『今』」が見られてとても嬉しかったし、その物語を、共有できる同僚がいてくれることも本当に嬉しいです。そして、「運動会」という今は、さらに今後に続く「物語」一部になっていきます。

    その、子どもたち一人ひとりの物語は、これからもずっと続くし、子どもたちの中にも物語は、私が見ている、感じているその子の物語とは、また違った色合いでしょう。なるべくみとりたいと思って読み取ろうとするんだけど、全てを読み取れるわけでもないし、読み取ることなんてきっとできません。

    「◯◯小と◯◯小が心一つに最高の運動会を作り上げよう」が今回の運動会にスローガン

    スローガンが達成できたかできなかったか、それは分かりません。正直いうと。でも、それは決してマイナスな意味合いで思うことではなくて、そもそも分からないことなんだと思うからです。

    「達成できた」と感じる子もいるし、「今一つ」と考える子もいるし、「あの時はできた瞬間だったかも」と思う子もいるし、一人一人場面場面できっと異なるから、簡単に

    「達成できた」「達成できない」

    なんて、判断できないよね思うのです。本当に判断しようと思うと、子どもたちと評価の指標を作ればその一端でも評価できるんでしょうけど。

    「どう、運動会、満足できた?」「よかったなあ、と思うことはどんなこと?」「うまくいかなかったことはどんなこと?どうしたら今度はもっとうまくいきそう?」「運動会でうまくいったことや上手くいかなかったことを、これからに生かしていくにはどうしたらいいかなあ?」

    運動会が終わった後のしばらくは、きっとそんなことを子どもたちに問いかけていきたいなあと思っています。いろんな子どもたちがいるから 、いろんな感じ方考え方があっていい、それをお互いに大切にしていくってことを、基本にしたいから。だから、簡単に「達成できた」「達成できなかった」に多分ならないだろうなあと思います。モヤモヤのまま(笑)

    そのモヤモヤのまま、

    「さ、次いこー!」

    になりますね。たぶん。

    きっと手応えは子どもたち一人ひとりの中にしかないから、私は、子どもたちとちょっと違う立場に立って

    「どう?どんなふうになりたいの?どうしたいの?」

    「どうしたらいいと思う?」

    「あの時、こうしていたね。いい感じじゃない?」

    とか、声をかけていきたなあと思うのです。子どもたちが、なるべく自分がなりたい自分になれるチャレンジができる場を用意する、そんなイメージ。

    運動会が終わって、1学期の第2ステージってイメージをもってやっていきたいです。