次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-05-18

    なんじゃそりゃ笑

    23:23

     朝,職員室にいたら,クラスのS君がやってきていうことには

    「R君が,ぼくが話しかけても『それで?』とか『だから?』みたいにいって全然聞いてくれません。」

    と。

    「なるほど,それで?」

    「ぼくが何度も言っているにに,聞いていないふりをしたりとか。」

    「ほー。それは頭にくるねえ。それで?」

    「????」

    「あ,で,S君は私にどうしてほしいの?」

    「あ,R君をそういうことはやめなさいって説得してほしい。」

    「あー,なるほどねえ。私にR君を注意してほしいってこと?」

    「はい。」



    まあ,こんな感じでした。



    「それは,それでもいいんだけどさ,でもいきなり私が行って,R君に注意するより先に,いったんS君がもういちどR君に話してみたら?『やめてよ!』とかってさ。だって何かあるたびに先生が出て行ったんでは,なんかイマイチじゃない?もしS君がそういってもRくんがしつこくそういってきたら,S君怒ったっていいんだからさ。私も教室にいて遠くから見ててやるからさ,そうしてみない?」

    とS君には言ってみました。S君も,それなら,って感じで納得したので,一緒に教室に。遠くからS君とR君を見ていることにしました。


    一言,二言かわすS君とR君。なにやらごにょごにょっと話したあと,また二人であれこれおしゃべり。

    「で,終わったの?」

    ってS君に聞いたら

    「はい。」

    だって。R君には

    「けんかしたの?」

    って聞いたら

    「ぼくらのけんかはすぐに終わるんだよね!」

    だって。

     なんじゃ,そりゃ(笑)

    新しい展開になりますように

    23:09

    「子どもの権利条約フォーラム2015in石巻」の第2回実行委員会に参加してきました。

     第1回の時は,あまり時間がなくてやれなかった自己紹介をまず始めに。30人くらいいるので,一人30秒から1分くらいで。

     私は,その中で唯一の学校教員で現在学校勤務の立場。自己紹介では,うちの学校はなかなかいいです,自慢しますってことと,うちのクラスの子はこんな風に学んでいますってことを短く。もちろん,「子どもの権利条約」ってことに照らし合わせても,まあまあいい感じだとは思うので。子ども支援の様々なNPOの代表者や市役所生涯学習課や子育て支援関連の行政職の方もいるので,うちの学校を宣伝する意味もあり。

     「子どもの権利条約」を規準にした場合,『学び合い』も「信頼ベース」の考え方も大きなアドバンテージがあるはずです。実行委員会後に何人かの方と雑談をしながら,クラスの授業動画をみましたが,とても興味をもっていただきました。

    「教室に行ってみてもいい?」

    「校長先生にお願いしたら,許可もらえますかね?」

    などと質問もされました。

     学校以外の外部団体,それも子どもにかかわる団体とつながっていくことはまた新たな展開を生むきっかけになる気がします。そのきっかけを作っていきたい,そう思います。

     まずは11月の全国フォーラムに向けて,ちょっとずつ準備,準備。