次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-01-25

    「能力別」

    11:02

    http://d.hatena.ne.jp/tontan2/20130122/p1

    「能力別にクラスを分けたら?」

    「その方が子どものため」

    今までも,様々な場面でそういう言葉を聞くことがありました。

    その言葉は善意かもしれません。たぶんそうでしょう。しかし,そういう言葉を聞くにつけ,いつも思い出すのは坂内さんのこの記事。

    子どもは出来るようになりたい,と思っているし,今できることも出来ないことも自分が一番よくわかっているはずです。だから,できないこともひっくるめて安心して受け止められ,必要なサポートがいつでも求めに応じて与えられ,応援してくれる人(友達,先生,親…)がいて,という環境を整えたいと思うのです。

     出来ることも出来ないこともあるけれど,でも,僕だってみんなと一緒に前に進んでいける力がある,そういう感覚を体験を通して伝えたいし応援したい。

    能力別に「分ける」ことが,そこにつながるとは私は今は感じられないのです。

     子どもが求めているのは「みんなの中でやれる」ことなんじゃないかな。それが保障されて,「勉強ができる」のではないのかな。