次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-01-11

    「宿題っている?」

    18:14

    昨日、ある方と話していて話題になったのが、この

    「宿題っている?」でした。

    「いりますか」

    と言う前に、そもそも、その「宿題」とは何意味するか、はっきりさせないといけませんね。昨日の文脈のなかでの「宿題」は、

    「全員一律の、多くの場合明日までに、家庭で全員がやってくる課題」

    だったと思います。だから、私は

    「うーん、いらないと思うけどなあ」

    応えました。きいたかたは、

    「そんな風に言ってくれる人、はじめて会った!」

    とは言っていましたが…。

    全員一律である必要はないと思うし、家庭でやらないといけない、とも思っていないのでそう言う返答になったのですけど。

    一般的に考えると、やらねばならない課題がある場合、それは「勤務時間」でやるべきことで、その勤務時間内に課題が終われば、オッケーなわけだと思います。ただ、いろんな事情でやりきれなかった場合は持ち帰り仕事(子どもの場合は宿題?)なってしまうこともありますよね。だから一律ってことにはならないし、家でなくても休み時間や放課後を使ってもそれはそれでいいのではないかと言う私の考え。

    一方で、自分が課題をこなしながら、

    「うーん、ここはちょっと練習が足りないから、もっと練習しないと」

    と思って練習をしたりすることや、

    「今度、ここを勉強するからあらかじめ、ちょっとやっておこう」

    なんて言う予習なんかは、この場合で言う「宿題」には入りません。

    だから、その時間だったり、その日だったり、その週だったり、とう期間の中での課題を子ども自身が理解しそれの解決を目標とし取り組めるような、プロセス作りがやっぱり必要になりますね。そこは考えないと。