次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2014-05-18

    合同運動会

    19:03

    今年の一月に本校の敷地内に仮設校舎が建ち、別の小学校との交流活動始まりました。

    先日の土曜日には、合同での運動会が実施されました。

    「◯◯小と◯◯小が協力して楽しい運動会」という児童会スローガンのもと、練習にも取り組んできました。子どもたちには

    「2つの学校で合同の運動会するなんて、日本全国さがしてもあまりないはず。そのきっかけは震災だったわけだから、決していいこととは言えないけれど、それでも今回の運動会を両校で成功させることはこらから先に向けて大切なことだよね。」

    と話しながらの取り組みでした。

    両校の演技に、お互いに声援を送り合うなど、見ていて嬉しい場面がたくさんあり、いい運動会になったと思います。一緒に行う演技や紅白の応援合戦では両校の子どもたちがともに手を取り合ったり互いに声を掛け合ったりする姿もごく当たり前にあり、交流元年として初めての大きな行事の合同実施にあたり、いいスタートがきれたかと思います。

    大人の問題としては細かな調整がなかか取りづらい面もあり、ときにちぐはぐになった場面もあったように思いますが,それはあくまで大人の問題です。子どもたちのことを考えればそういう問題は大人が改善の方策を今後考えて実施していけばいいことです。◯◯小、とか○◯小とかカテゴリーがついてしまうと、自分がどう考えるか、どう感じるかよりも、その組織の文化?取り決め?が判断上、優先されがちになってしまいます。そういうときこそ、

    「じゃ、どうする?どうしたほうがいいかな?」

    対話できる、そういうスタンスを大切にしたいよなあ、と思います。