次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2013-08-22模擬授業参観で感じたこと

    私は模擬授業、というのが実は苦手。模擬授業の授業者したことはないのですが、見ているのも、なんか苦手なのです。授業者も児童役もなんか演技ぽくて、やはり、ほんものではないからかな、と思っています。

    今日は、とある研修会で算数の模擬授業を見る立場になりました。授業者の先生がどんなしどうをするか、というよりも、自分が授業に参加する身としてじっと耳で聴いていました。自分がどんなことを感じるかな〜と思って、素直に。でも、私は児童としてはかなりひねくれた嫌なやつだと思うので、一般的に「どの子も」そう感じるかはわかりません。多分そんなこと感じないかもしれませんがf^_^;

    感じたことは…

    ①言っていることの意味がわからない。全部というわけではないけれど「え?どういうこと?」思っても聞き返せない不自由さを感じました。さらに、みんながとうぜん分かっているというペースでダーっと言われると、聞くに聞けない…。ああ、置いていかれ感。

    ②「じゃあ、これを5分で!」と言われると、焦る…。私のように算数が苦手な子は。「途中でもいい」とは言われるけど、周りの人が、もくもくとやっていたら、焦るなあ。自分でも書いているフリ、すると思った(~_~;)

    ③途中、先生が児童役の発言対して「⚪くん、いいこと言ったねえ!」っていろんな児童名前を出して褒めるんだけど、いいこと思いついていない私は、なんかひがみモードになってしまった。「え〜」って感じ。競わされているのは、なんかいや。おはずかしながら苦笑。個に対する褒め言葉はクラスをエンパワーしない気がした。

    ④(失礼ながら)先生の声ってうるさい、と感じた。聞こえるように思って、大きい声を出すのでしょうが、頭の上からガンガンくるようで、やっぱりうるさい。


    これは、あくまでひねくれた児童である「私」 の感覚ですから、全てではないのはもちろんです。でも、こういう子もいる、といことだなあと思いました。

    授業者として、自分が無意識、もしくはよかれと思ってやっていることもあります。模擬授業は苦手だけれど、自分の心の動きを素直にモニターすることで、気づきがありました。収穫です。

    やっぱり、やらされている、乗せられて進められて行く、自分でペースをつくれないというのがこんなにストレスに感じるとは(^_^;)