次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2013-08-11思うこと

    子どもたちは、やがて社会に出ていく。学校だけで完結しないのは当たり前。だから、子どもたちには社会に出てから、それぞれの持ち味を生かしながら、その中で活躍の場を見つけて欲しい。そして自分の好きなこと、やりたいことにチャレンジしながら、ハッピーに生きていって欲しい。本当にそう願う。

    だから、学校や教室はそこに向けての練習の場だ。何がしたいのか、どうなりたいのか、どうすればうまくいくのか、どうしたら友達の援助が受けられるのか、そういうことを何度も何度もトライアンドエラー繰り返しながら練習していく場。そんなイメージ。だから、可能な限り、多様な場を設定し任せる。いろんな学年の子が交じる場をあえて作る。社会はそうだから。トラブル、失敗大歓迎。そんなことがあっても大丈夫なように教師がいる。まあ、セーフティーネット。

    一方で、理想の社会ってどんな?って問い続ける。クラス目標も、『学び合い』の一人も見捨てない、も同じことだと思う。どんな場(社会)だったら、みんなが暮らしやすい?過ごしやすい?てこと。結局は、みんなが一人残らずそこそこ満足できるところが、自分にとってもよいし、全体の「ベスト」であることを体験をもって学ぶことになる。性格、能力、趣味、趣向…、そんないろんな違いも飲み込んで、そんな当たり前じゃんか、と笑って毎日を過ごせる学校や教室ができたら、世の中だって、お年寄り、子ども、障がいの有る無し…そんな様々な違いも大した問題にさせない社会をつくっていく力になるはず。

    学校や教室の力って大きいなあ。

    なんとなく日々ごちゃごちゃしている(笑)教室や、夏のプールでいろんな学年が遊んだり練習したりする姿なんかを見ながら思うのです。笑