次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2013-06-01あいさつ

    挨拶とはなにか。ある国語辞典で調べたら①人と会ったときにとりかわす、儀礼的な動作・言葉

    とありました。ふ〜ん、そうか。

    まあ、私の考える挨拶の意味は、

    私はあなたのことが好きですよ、好意をもっていますよ、興味をもっていますよ、少なくとも敵意は持っていませんよ、みたいな意思表示であって、人間関係を良好に保つもの、というとらえです。

    だから、子どもにもそんなようなことを言い方を変えながら伝えます。

    「言えばいいってもんじゃないよ。」

    と。

    相手や状況によって言葉や言い方は変えていいものだし、変えられるほうがいいと思っています。子どもたちは、私には、朝

    「おはようございます。」

    と言ってくれる子もいれば、

    「もっちゃん、オハヨー」

    という子もいます。私は(あくまで私は)気になりません。オハヨー、という子も、私でなければ別な言い方をしますから。

    ただ、挨拶をしなさい、といえば、あいさつをいう事が目的化することもあります。よく、公開になんかいくと、挨拶マシーンみたいに、こちらの反応をまるで確認もしないで、おはようございます、だの、こんにちは、だのを連呼する子どもがいます。それは、子どもに罪はないのですが、残念な気持ちになります。

    さようなら、バイバイ、またね〜。いろんなあいさつが、あいてや状況によって使い分けられるほうが断然いいと思うんだけどね。

    あ、おもいだした。かつて、若い頃、

    「廊下を子どもたちを順番に歩かせて、会釈の練習をさせましょう。」

    「廊下を歩く先生方に会釈をさせましょう。」

    なんて提案に、

    「いらないと思いま〜す。」

    なんて言って、なんか、シーンみたいなことになったことがあったなあ。苦笑

    なんのためにあいさつするのかな?そんなことをやっぱり考えたいですね。