次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2013-04-02新年度の準備

    新年度が始まり,今年度の始業に向けていろいろと準備をしたり計画を立てる時期である。

     私たちの仕事は,子どもたちの自立を促すことである,と思っている。自分の力で前に進む,転んでもまた起きて歩き出せる,そんなイメージ。もちろん,自分一人でという訳ではなく,困ったときには人に助けてもらったり困っている人がいたら,自分が手助けできることはする,そんな感じ。お互いに緩くつながりながらみんなで前に一歩ずつ進むことを大切にしたい。

     学校は社会に出てからも,さらに成長していくための練習の場でもあるわけだから,乗り越える壁が必要である。壁があると,当然ごたごたがあったり非効率的ではある。しかし,学校(教室)にはそれが大事なんだと思っている。だって,そこを越えていく練習の場であるから。

     4月の新しい新年度のスタート。「スムーズで効率的」なスタートを切ろうとは思わない。自分で,自分たちで考え,決めて,うまくいかなかったらもう一度チャレンジする,みんなで相談するんだ,そうやって1年を過ごしながら成長するんだ,というメッセージを伝える,そんな4月始まりにしたい。

     構想は練るが,お膳立てはしない。子どもがやれることを取り上げない,そんな新年度の準備をしたい。