次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2012-09-27学ぶって楽しい

    今日は,東北大学大学院教授の北村勝郎先生の「教職員のためのコーチング講座」に出張でいかせていただきました。

     コーチングのゴールは,コーチがいなくてもいける状態,自立,自律。そのためのかかわりをどうするか,しかけをどうするか。

     そういうと,スキルのように聞こえるが,(もちろんスキルは重要だけど)やはりベースにあるのは「教育観」だったり「行動指針」。つまり根本の姿勢。そこを,自分で磨かないでスキルだけまねしてもダメ。

     スポーツの世界も研究の対象にしている先生で,その世界で結果を残している指導者やチームのありようなんかも話してくださり,とても興味深くきくことができました。

     才能を伸ばすには「わくわく体験」と「がんばり続ける」こと。そこを,行けるよ,行ってごらん,と後押しするのがコーチング。一人一人の熟達の段階によって,そのアプローチは異なるだろうから,よく子どもを見ていないとできないこと。

     教師の仕事って,本当に奥が深い。やりがいがあるよなあ。学ぶって楽しい。

    2012-09-26コミュニケーションの量

     本当は,職員室の中が,学び合う集団になっているのが理想。外部に学びにいくのも刺激的でよいが本当は,自分の学校の子どもたちがよりよく成長するために,教育目標を真ん中に,お互いに子ども観や授業観を交流し合いたいものである。

     なんていこというと,けむたがられるか。しかし,私たちの仕事の本分はここである。学級担任制というのがあるからか,結構,教師の仕事は「個業性」が高い。一人一人の教師の「個」の学びが,ばらばらに存在する感じ。

     それぞれの方々の,力量は高くても,それを職場の中で十分すりあわせ高める時間と場の確保に苦労している。

     それでも,今日のワークショップはたった3人にグループだったけど,なかなかおもしろかった。たった45分という短い時間だったけど,お互いの実践交流と考えのすりあわせができた。でもさ,本当はこういうの毎日やらなくちゃあいけないことなんだよね。ここが本業なんだから。

     圧倒的に時間が足りない。こどもや授業に対するコミュニケーションの量が「まだまだ足りない。そこをクリアしないと質にいかない。

    2012-09-25学芸会の練習が始まりました

     今年の学芸会は「ライギョのきゅうしょく」

     全部で23の役。

     子どもたちだけで話し合って,ちゃんと決めました。

    子どもたちには,

    「ねえ,役決めでもめて,お互い納得しないまま練習にはいって,楽しい学芸会になる?うん,ならないよなあ。やっぱり,みんなそれぞれが納得して,自分の役割をがんばりたいよね。」

    「でもさ,全員が全員,100パーセント満足ってことになると思う?うん,それはたぶんかなり難しいよね。」

    「あ,ところで,この役しかしたくない,とか,この役になれないと泣く,とか言う人はいますか?いっておくけど,そういう人は学芸会は出せないから。だってそうでしょ。例えば先生が,『○年生の担任しか絶対しない』とか『○年生の担任は絶対いや』とか言ったとしたら,みんなは先生のこと信用できる?できないよねえ。もちろん,自分がやりたい役があるのはとてもいいこと。それだけやる気があるんだから,どれでもいいや,というよりもいい。実は大事なのは役じゃなくて,そのやる気。一生懸命やれば,どの役だって満足はできるんものなんだよ。みんなだって,いままで,あまりやる気がなかったけど,一生懸命やったら楽しかった,って経験あるでしょ。それそれ。」

    「大事なことは,クラスのみんなで,最後に『学芸会,楽しかったね!』って言い合えること。そうなれば,クラスももっと成長しているよ。」

    「じゃ,みんなで,役をどうするか話し合ってみて。時間は○分までね」

     ほかの学年の子が

    「ねえ,役ってどうやって決めたの?」

    って聞くから,クラスのみんなが話し合って決めたよ。」

    といたら,

    「え~,すげー」

    とか言っていました。

     まあ,こんなふうに決めるから,時として,

    (おいおい,大丈夫か?)

    なんてことにもなります。たとえば,すごい台詞が多い役を

    (覚えられるのか?)

    と思う子がなっちゃったり(笑)

    (おいおい,台詞がこんなにあるなんて,分かってないだろ!?台本読んだのか?)

    とか(苦笑)

     今年もなかなかスリリングな練習になりそうです。それはそれでワクワクするけど。

    2012-09-22つながり

    http://seinenjuku.abetaka.jp/?eid=1401089

    楽しいにしていた学習会に参加してきました。

    とっても楽しい有意義な会でした。

    震災から1年半です。あれから,多くの方々が被災地,そして石巻に関わってくれています。私の周囲だけ見ても,今までなかったような多様なつながりが,こと学校教育という分野だけ見ても生まれています。

     今までの常識が,じつは習慣であっただけなのかもしれないと思うこともしばしばです。

     本当に大事なのは何か,学校はそもそもどういう場であることが求められるのか,そういうことをもう一度はじめから問い直して,考えること,そのチャンスが多様なつながりがどんどん広がりつつある石巻には生まれてきている気がします。人とのつながりは,物事をうごかす力になります。

    2012-09-12近目と遠目

     みんなで勉強をしていて,過ごしていて

    「あ~,楽しいなあ!」「楽しかったね~」

    ってみんなで感じられる時間を過ごすこと,結局そこなんだよなあと思った。

     その積み上げが,楽しい1年になるわけで。山あり谷ありだろうけど,1年が終わって,その谷も,振り返ってみると大事なスパイスになっていたね~なんて感じだろうか。

     1時間ずっと高い集中力が続くときもあり,そうでないときもあり,だな。それも含めて,先を見ていこう。近目と遠目。

    2012-09-10「朝の読書も『学び合い』」

    読書感想文を,みんなで書いていて,半分強の子が書き終わった頃。書き終わった子たちは,それぞれ自分がやりたい勉強をすることになっているので,ドリルをやる子や,教室の学級文庫を読む子や,明日の老人ホームの訪問も準備をしたりなど銘々にやることをやっていた。

     それでも,自分はその時間の課題,つまり読書感想文は書ききったという安心感があったのだろう,どうにも落ち着かない声を出す子もいて,教室が何となくガチャガチャしてきた。

     一度声をかけ,子どもたちもそれなりに修正したのだが,5分位すると前とおなじに。

     「ちょっと,まって。今,みんなが一番大事に考えてあげなくてはならないのは誰?そう,今,がんばって読書感想文を書き上げようとしている友達だよね。終わったみんなは,今書いている友達が書きやすいような雰囲気をつくってあげられているかな?」

    と問いを投げかけてみた。

     子どもたちは,その後理解したようで,声のトーンも落ち着いたものになった。

     以前,朝の読書の会?(だったかな?)で,片桐さんが「朝の読書も『学び合い』」といっていた。静かに本を読む空気,雰囲気をお互いに協力して作り出すところに,その意味はあるのだと解釈した。課題は違っていても,無言であっても,直接関わり合わなくても,そこにいるメンバーが,それぞれを自分の意識の中にいれて,お互いの課題の達成を願うならばそれは,『学び合い』だろう。全員のハッピーを全員が保障する感じ。

     学習する空気をみんなで作る。先生が作る,でなくみんなで作る。低学年だってできる。何度でも伝えよう。「静かにしなさい」ではなく,「今は静かにしよう。」と行動を選択できる個人になってほしい。

    2012-09-09合宿

    昨日今日と,地元の教育実践サークル「あすみの会」の,年に一度の合宿研究会でした。

     あすみの会は,震災で亡くなったY先生がそもそも今から20年以上前に前に起ち上げて,今では280回以上の例会を続けています。

     とはいえ,地元の小さなサークルですから,参加者も通常は5~8人くらいで,ある程度決まったメンバーしか集まらないことが多いという課題も抱えています。

     今回の合宿は,メンバーの一人が大学時代の後輩を仙台から呼んできてくれたち,久々参加のメンバーがいたり,また午後には中川綾さんも講師として参加してくれたり,ということで,顔ぶれがいつもより多彩でした。

     夜のバーベキューの時,

    「やっぱ,今日みたいに,いつもと違った人が集まるとおもしろいよね~」

    とあるメンバーが言っていましたが,その通りだと思いました。

     

    2012-09-07コレデイイノダ

    「後出しだべ~!」

    「え,ちがうし~,ちゃんと出した!」

    「絶対後出し!」

    「じゃあ,もう一回やっぺ。」

    「そんなのダメだし!」

    なにやら,給食のジャンケンでもめているみたい。

     そうしていると,何人かの火消しメンバーが集まってきて,なんやかやとやっている。自分は席に座り,カレーをほうばりながら,

    「ほら~,けんか売り屋,けんか買い屋になってるぞ~」

    と,普段私がよくいう事を言ってヤジ?っているのもいる。

    ついでに私も

    「いいこと考えた!そのパイナップルは私が食べればいいのだ!それでカイケツ!」

    などと,横から口を挟む。

    (もう!先生は,黙ってて!)

    みたいなメッセージを含んだ表情を,女子からされて(2年生なのに!)

    引っ込む私。

     まあ,それでも,いつの間にやら,解決したみたい。

    これでイイノノダ。

    2012-09-06はじめ,だ

     学習でも,その他の活動でも,はじめの1~2分ですでに集中して学べたり活動できたりする子は,成果が大きい。その積み重ねが,結果的に自信につながる。

     始まってもいつまでも,ぐだぐだして,周りの子たちが大方始めだしてから,よっこらせ,みたいに始める子は,結局やることが完結せず,自信にもつながらない。

     その積み重ねが,結局得意不得意,できるできないにつながるようだ。そして,「できない」子は「おれは頭が悪いから」「あいつは頭がいいから」なんて話になる。

     でも,そうではないこと,物事のはじめの5分を大事にすることで,ぐんと自信をつけることができることがなんとなく分かってきた。

    「はじめの5分に,全力をつくそう!ほら,それが出来てきたから○○くんは,最近,ぐんぐん伸びてるでしょ!」

    って,笑って言い続けよう。

    2012-09-05ストーミングに入ろう

    研究主任をやらせていただいているのですが,どうも今年度,やりづらいなあ,進展しないなあと感じていました。昨年度までは,あゆみはゆっくりでも,ある程度みんなで取り組んでいる,という「感覚」はあったので(それが実は落とし穴だった,と今では思うのですが),今年度のなんか「ばらばら感」がどこからくるものなのか,と思っていました。高志スタイルの「自由な実践の交流」ではどうも焦点が絞りづらい,という意見を受けて,「言語活動の充実」という切り口を設定したのに,という思いもありました。

    夏休みに,ファシリテーターの中川さんに校内研修「ファシリテーションの基礎を学ぶ」というテーマでお手伝いをいただきました。そのときにタックマンモデルの解説と

    「チームは,メンバーの変更,出入りがあったときから,また1から作り直す必要がある。」

    という話もお聞きしました。

    やっぱりここだと思いました。進展しない原因がはっきりしました。フォーミングから先に進まないのです。というよりも,私も含めておそらくほぼみんなが無意識にストーミングに進もうとしていない感じといっていいでしょうか。表面的なのです。

    でも,その原因は私です。昨年度までは私の感覚(子どもに対するものさし,授業への感覚)が似通った人が比較的多かったのですが,今年度は違います。是か非かとか,いいとか悪いとかそういう問題ではなく,教師としてのスタンス,立ち位置,がおそらく私とは違う人の割合が増えました。繰り返しますが,それは良いとか悪いとかの問題ではありません。黒が好きか白が好きか,とかそんな程度のことです。

    (主義主張を言っても仕方が無いし,職員全体で調和を保たない限り学校としても前に進まない)と感じていたので,私もなるべく「衝突を避け,悪く言えば「当たり障り無く」研究推進を進めようとしていたのです。そういう雰囲気は伝わります。表面上,だったのは私が原因だったわけです。

     

     今日は研究推進委員会でした。

    「私も,メンバーに入っていいですか?」

    と自分から参加してくれた若手メンバーがいました。彼は,(私が感じるに,おそらく)私の指導スタンスとは一線を画します。誤解を恐れずに単純化して言えば,彼は「一斉指導派」だし,私はそうではありません。しつこいようですが,どちらがよいとか悪いとかの問題ではありません。ただ,私は彼とは

    (授業について議論して,衝突しては元も子もない)

    と思い,その点での話題をはっきり言って避けていました。

     研究推進委員会をホワイトボードミーティング風にしているときも,彼は,分からないことは分からないと言います。思ったことはとりあえず口に出して言います。言いにくいことでも,まずは言います。私もファシリテーター役なのですが,その話題に乗っかってしゃべります。その流れで,みんなもしゃべります。

    言語活動の研究しているのに,それにこの時期なのに,それも研究推進委員なのに

    「いやさ~,言語活動ってなんだか分かんないだよね。」

    という発言も出ます(笑)。いや,出せるようになったのだと思います。もう一度ここからなのです。実際は。

     彼の存在が,研究推進を一歩進め,研究がストーミングに入るきっかけをつくってくれる予感がします。

    彼と話していて思い出しました。

    (あ,前は自分がこうだったじゃん…)

    と。ばりばり一斉指導派だった(それしか知らなかった)し,言いたい放題言っていたし。初めて新潟のフォーラムに行ったときに,弁当を食べている西川先生にあれこれ質問した(西川先生は,いちゃもんをつけにきたと感じていたらしい…汗)上で

    (う~ん,納得できん)

    と思っていたじゃないかと。そんな自分も,今はこういうスタンスじゃないかと。

    研究推進委員会では「なんか気になること」をあれこれ出し合い,「優先順位」を決めて「具体的行動と担当」を決めました。彼は,高学年部に働きかけて,手立てや授業検討の打診をすると言いました。私は,もっと情報提供をする,研究授業とは別に授業を見合う会などを開くことにしました。他のメンバーもすることを決めました。 スタンスが違うから(違うように見えるから)衝突するのではありません。スタンスにこだわるから,衝突が起こるのだと思いました。思い出しました。

    実は,そういう自分が一番スタンスにこだわっていたのでしょう。あぶないあぶない。良い時期に、中川さんの研修を職場でやれたし,彼との出会いもちょうど良かったのです。必然的。

    ピンチじゃなくてチャンスでした。チャンスにしよう。やる気でてきた。ストーミングに入ろう!

    2012-09-04M君がんばれ!

    6年生のM君。水泳が苦手で(勉強は得意なんだけど),今年までずっと潜れずにいました。どうも,顔に水がかかる感覚がどうもいやみたいで,今まで本人も何とかしようと頑張っていた姿は見ていたのですが,なかなか…という感じでした。

    で、今年の夏休みのプール開放の時,ついに壁を乗り越え5m泳げるようになったのは以前書いた通りです。

    http://manabiai.g.hatena.ne.jp/motoryou/20120806

     しかし,その直後,プールの濾過器のポンプが故障し,プール閉鎖となってしまっていたのでした。

    2学期が始まり数日後,やっとポンプの修理が完了し,水泳の学習が再開となったわけです。

    その後のM君,どうかな~と思っていたので,休み時間に出会ったときに

    「あれから,どのくらいできるようになった?」

    と尋ねてみました。

    「半分くらい行けるになった。(12mくらい)」

    とのこと。それまでの彼の状態を知っていたので,それだけでも感激です。

     

     本日の仕事を終え,退勤するころ,6年生の担任の先生と私が最後に学校に残っていました。M君のことを思い出して

    「そういえば,M君,プールで半分も行けるようになったんだって?明日の水泳大会楽しみじゃん!」

    と声をかけました。

    「そうなんですよ~。それも結構早くて,バタ足なんだけどクロールの子と比べてもそんなに遅れることもないんですよ!」

    と。

    「お~,やるねえ。明日の水泳大会,25mなんて泳ぎきっちゃったらドラマだよな~。でもさ,12m泳げれば,あとは呼吸のリズムさえ守れたら,いくかもしれないよね,マジで。苦しくなってから呼吸するんじゃなくて,自分で一定のリズムで呼吸をできれば,行けるようになった子,多いよ。明日,M君に,リズムを守って呼吸して,本気で25m狙ってほしいよね~。6年生の最後の水泳大会で泳げなかったのにいきなり25m!,なんてドラマだよな~!!」

    なんて勝手にストーリーをつくって盛り上がっていました。

    で・も!ありえんこともない!!あったらすてきだ。

    「あのさ,これが実現したら,ほんと,ドラマだよ。Mに『本気でねらえ!』っていってみなよ。Mが成功したら,6年生みんな,きっと自分のことのように喜ぶよ。そしてさ,見に来ていたお母さんもMの姿を見て感涙!なんていいじゃん。みんなが固唾を飲んでMの泳ぎを見つめるなんていいね~。あ~,6年生全員の思い出になるな~!でさ,もしMが,途中で立っちゃうとするじゃん?そうすると,みんなが『M,いけるよ,もう一回やてみなよ。』とか言ったりして。で,Mが,全員が見守る中でもう一回チャレンジして,一人泳ぎ切る!!く~,それだね~。もし,25mがだめでも,ほら『金より“良い"銀ってことにもなるさ。ん?もしくは,ボクシングの村田選手みたいに,朝のうちから、教室の黒板に"M君25mおめでとう"なんて未来日記をかいて,クラス全員で支えるとかさ。」

    好き勝手に妄想して,喜んでいました。

    でも,別にふざけているわけじゃなくて,そんなストーリーができると,ほんとに成功するような気がするんですよね。どんなストーリーであれ,「ストーリー」になって,それを現実にしたいという思いを「登場人物」が共有できれば,その「思い」がM君を後押ししてくれる気がするんですよね~。ほんとに。

    どちらにしても,M君,きっと明日は期するものがあるはず。ファイト~!!

    2012-09-03無題

    我が道を行く,ゴーイングマイウェイ,でやり過ぎて余計な軋轢を生んでしまった,数年前。

     人の意見や助言も耳に入れなかった傲慢さ。中身がないから,意地を張っていたのだと思う。

     様々な人と会い,多くの本を読みあさって,自分がいかに中身がないのかがわかりはじめ,だからこそ,多くから学ばないとという自覚も出てきた。

     ここのところ,まずは全体の「調和」を重視して,やりたい,言いたいと思うことも少々押さえてやってきた。しかし,自分のだめさ加減もわかり,前より人の話が聞けるようになった気がするので,そろそろ,またやりたいようにやってみよう。

     やっぱり,成長したいと思うから。

    2012-09-02さて

    教師花伝書 (教育単行本)

    教師花伝書 (教育単行本)

    ここに出してもいのかな?なんてね。

    「アメリカには『医者はベッドの傍でで育つ』という格言がある。それに倣って『教師は学校で育つ』といってよいだろう。」(引用)

     学校で,授業の話をしているだろうか。子どもの姿を日常的にみんなで語り合っているだろうか。もちろん,していないこともない。しかし,子どもの成長や学びを請け負っているものとして,職場でそのことについて,同僚と議論したりする時間は圧倒的に少ない。年間10回に満たない授業研究会ではたかがしれている。

     日中は,それぞれの教室に分かれて授業を行い,わずかに残った放課後は事務仕事など。それじゃあ,その時間もないと言えばない。時間を生み出すには,一緒に授業をし,振り返る事ぐらいしか今のところ思い浮かばない。

     教師が「教える専門家」から「学びの専門家」へ,という提言も納得。時間がない,といっている場合じゃないね。出来るところからまずやり始めないとね。さて,どうしよう。

    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1325092.htm

    これともつながってきますね。