次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2012-08-08オリンピック

    卓球女子団体銀メダル

    競技に限らず,メダリストかそうでないかにも関わらず,どの選手もインタビューでは

    「多くの人の支えで,この場にたてている。」

    「今まで支えてきてくれた方々に感謝したい。」

    「支えてきてくれた仲間のい思いを感じて,戦った。」

    などの弁。言葉を文字にすると,なんだけど,選手の表情や声のトーンからも嘘くささや社交辞令的な雰囲気は少しも感じない。本当の言葉なんだと感じる。

     一人でやれる事なんて,たいしたことじゃないんだな,と思う。一人でやれた,なんて感じることもたいしたことじゃないんだと思う。多くの人の力や支えがあってやり遂げられることに勝ちがあるのかもしれないし,そういくことに価値を見いだすのが人間というものなのかもしれない。みんなのとからで何とかする,それが本来の姿なのかもね。

     多くの人の支えで今の自分がある,と感じられるようになることが。成長なんだろう。それに気づけるだけの経験,実感。それはなんどなんども失敗や挫折を繰り返して獲得する感覚かもしれない。

     

     団体の金メダルにこだわっていた内村選手。今朝のコメントは,

    「はじめは悔しさがあった,しかし,チーム一丸となってとった銀メダル,ぼくにとっては金メダルと思う。」

     こころからそう思えるには,それまでの途上があったからだろう。楽して,満足感は得られないね。

     オリンピックの選手の言葉や姿から,多くのこと学べる。