次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2012-06-25もやもや

     朝の読書

    読書が好きになる,とか,本に親しむことが目的だと思っています。そこにつながればいいと思います。

     2年生なんで,クラスには絵本をたくさん置いています。中には,畳スペースで頭ひっつけ合って,1冊の本を楽しんでいる子もいます。実に楽しそうです。私は,それでもいいと思っています。本を読んでいるんだから。本

    読むことを楽しんでいるんだから。

     机に座って,みんながシーンと読んでいるのばかりが,私はいいとは思いません。1冊の本を一人でじっくりよみたい子はそうすればいいだけです。そうしている子もいます。そうしている子の邪魔にならないように気を遣うのは当然のことです。

     いすにみんなが前を向いて座って,黙って本を開いていれば,「読んでいる」というのはどうなのかな,とやっぱり疑問です。

     私たちが「研修」を黙って静かに座っていれば「学んでいる」と考えるみたいなもんです。

     もちろん,私だって,ただ放任している訳じゃあありません。ときどき,読書とは関係のない世界に旅立ってしまう子には,

    「本が君に合っていないのかな?気に入った本が選べるといいよね~」

    とか,

    「お,この本,おもしろいと思うけどどう?読んでみない?○君も読んでいたよ。」

    なんて声をかけるくらいのことはしているんだけどな。

     静かに,黙って,が望ましい「学びの姿」というのは,そろそろなあ,とは思います。

     しかし,決して,「静かに黙って」を否定しているわけではありません。それが必要な時も,もちろんありますから。

     ちょっと,もやもやしたことがあって,愚痴っぽくなりました。

     明日からは,クラスの読書タイムは,ドア,閉めます(笑)