次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2012-06-16読書

    【通信34】

    読書が好きになってほしいと思っています。本が好きになって欲しいと思っています。

     読書をすることと,いわゆる「勉強」ができるようになるかとは,直接つながらないかもしれません。テストの点数が上がるとか,漢字が書けるようになるか,ともすぐつながることはないかもしれません。(それがイコール「学力」でもありません。)しかし,読書が好きな子(大人),少なくとも読書がきらいではない子(大人)のほうが,読書がきらいな子(大人)よりも,豊かな生活が送れるような気がします。

     そもそも子どもたちは,全員,読書が好きです。きらいになってしまう場合は,そこに何らかの強制力が働く場合ではないでしょうか。「読みなさい!」とか。(笑)ですから低学年期には特に,いつでも,自分が読みたいと思う本を自由に選べる環境をなるべく整えたいと思っています。

     今やっていることは

    ・朝読書  ・毎朝のよみきかせ ・定期的な図書室の時間

    学級文庫の定期的入れ替え(石巻図書館からの本) ・読書マラソン

    です。

     ご家庭での音読も,教科書が「つまずかずに,はっきりした発音で,意味が伝わるように」読めてきたら,ぜひ,「いろんな本を読んでね。」「お父さん,お母さん,おじいさん,おばあさんに読み聞かせして!」と声をかけてみるのもいいですね。お子さんの読み聞かせを「楽しむ」気持ちで聞いてくだされば,子どもはきっとうれしく思いますよ。