次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2012-05-12運動会の練習が始まりました。

    福島県では,早いところは4月に運動会をするみたいで…。早いですねえ。

    ここらあたりは,5月の中旬から下旬ぐらいが多いのではないかと思います。うちの学校でも,ぼちぼち練習が始まりました。


    (通信№20)

    「どんな運動会だと嬉しいかな?反対に,どんな運動会だと“だめだめ”かな?みんなで話し合ってみて。」

     学活では,運動会のビジョン作り。みんなでおしゃべりしながら,そのイメージを模造紙に自由に書き込んでいきます。 

     嬉しい運動会のイメージは,「笑顔でやれる」「一生懸命やる」「最後までがんばる」「勝ってもいばらない」「負けても文句言わない」「転んだ人がいたら助ける」「応援する」「ずるしない」チームワークでやる」「勝ち負け関係ない」などなど,その他いろいろ。

     “だめだめ”な運動会は「文句をいう」「ふざけてやる」「本気でやらない」「けんかする」などなど。

     どのことも,当たり前と言えば当たり前だし,今までも大切にしてきたことでもあります。しかし,そのことを子どもたち同士が,自分たちのやりとりの中から確かめ合うことに意味があると考えています。どんな運動会に「自分たちが」すると「自分たちの」成長につながるか,また,どういうふうにしてしまうと,だめなのかを子どもたち自身が考えることが大事だと思っています。そして,運動会後に,このことをみんなで振り返って,成果と次の課題を確かめ合います。

     こういう積み重ねが,将来的に,子どもたちが社会に出たときに,自分や自分が所属するチームで,物事を前に進めていく素地に育っていくことにつながってほしいと思っているのです。