次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2011-07-30対話する時間を生み出したい

    いい学校とはどんな学校か。

    ・子どもたちみんなが,楽しく通えて,学ぶことを楽しめる学校

    ・保護者や地域と信頼関係を築いている学校

    ・教職員が楽しく,充実して働ける学校

     もっとあるだろうけど。子ども,親,地域,職員,どの立場の人もハッピー(いつも,は難しいかもしれないけど)であることは欠かせないと思う。

     で,その“ハッピー”は,誰かが作って守ってくれるものではなくて,その人たちがみんなで創るものである。ちょっとした不都合や,不満があれば小さいうちに,話して,そこそこ満足できる辺りで折り合いを付ける話し合いは欠かせないと思う。もちろん,今よりももっとハッピーにするにはどうする?もっとすてきな学校にするにはどうしたらいいかな?もっと楽しくて学べる授業にするにはどうしたらいいかな,なんてことも「会議」以外にもちょこちょこ,何度も話せたら,きっといい。

     考えて見ると,教師の仕事の中心は「子どもたちの教育」だけど,1日や1か月の中で,職員同士や職員や保護者と子どものこと,学びのことについておしゃべりする時間は意外に少ない。本校の場合,(たぶん)ほかの学校よりは比較的,休み時間や放課後に子どもたちのことや授業の事をおしゃべりして盛り上がる機会は多いとは思うけど,やっぱり,それでも少ないと感じる。

     学校というところが,授業が始まってしまうとそれぞれが担任する学級に入ってしまうし,それがどうかすると4時くらいまで続くので,仕方ないと言えば仕方ない。しかし,いい学校をみんなでつくる為には,やっぱり,その中心となる職員が学校のこと,子どものこと,授業の事を,日常的に継続的に情報交換を行い,進んで行かないといけないと思う。

     一番身近な,学び合うべき仲間を置いておいて,外部に出かけるのが「研修」では,ちょっと残念。

     学校をチームに。それをするには,同じ目標を共有して,一緒にやりながら取り組み・評価というサイクルを回すことなんだと思うし,それを一番しやすいのは「一緒に授業する」ことが一番効率的なんだと,分かっちゃいるけど,ね。

     でも,焦っちゃいけないな,と思う。自分ができることを一歩ずつやっていこう。対話する時間,機会を生み出す。夏休みは,そのプランをじっくり考えよう。