次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-12-20○○規律

    規律とは何かな,と思って手近な国語辞典で調べたら

    「人の行為の規準としてさだめたもの。おきて。転じて秩序」

    とありました。

    私たちの現場で,この「規律」という言葉が聞かれるとすると,多いのは多分「学習規律」と「服務規律」だと思います。

     私の主観だけど(あくまで,主観)「学習規律」と言う場合と「学習のルール」という場合は,その意味合いはなんか違うように,感じます。「ルール」と表現する場合,学習者と一緒に,より良くい学ぶためにどうしたらいいか考えてみよ~!!みたいな感じが私はします。「規律」というと,何か,「先生の言うことをお行儀よく聞くこと。言うとおりに従っているような様」を求めているような,感じ,がします。そういうシチュエーションでよく使われるのを見てきたから。「学習規律」という明文化された物は,見た事はない(私は,ね)。ありえないけど,「先生の話は,目を見て聞く」なんてことが明文化されていたら,そんなの無茶ですよね。

     服務規律は,教育計画などに書いてあるし,そこに書いてあるのは,多分,法律とか条例なんかで定まっていること,なんだと思います。それに,??と思うものはなく,納得できる内容です。そこには,「職員室では,背筋を伸ばして仕事すること」なんてことは,もちろん書いていません。

     こんな風にいうと,マナーや行儀はどうでもいいというのかい?と言われそうですが,決してそうではないんです。マナーや行儀は大切と思っています。人に対する思いやりがあれば、当然,そこは考えなくてはならないところですから。とっても大事。当たり前です。

     でも,正面切って「規律」っていわれると何でか,「ん?」と思ってしまうんですよね~。

     へそ曲がりなのかな。