次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-12-13さてと

    「方法じゃない。考え方だ。教育観だ。授業感だ。子ども感だ。教師のあり方をどう捉えるかだ。で、方法じゃないから、説明が難しい。方法に過ぎないのであれば、もっと楽なはずなんだ。『学び合い』が辛い?のは、壁にぶち当たると、自分の腹の中を自分自身で探らなくてはならなかったりする点にある。効果がどうのという次元はなんか違う気がする。こういう効能があります。と言って飲むクスリとは違う。」

    と,ghjalさんが,西川先生のページでコメントとして書いていらっしゃったが,まさにその通り…。スランプと言う言葉が使えるのなら,スランプ。 この間,どうも自分の中で負のスパイラル?にはまり,何となくクラス

    状態も何となくいまひとつ,なかんじだった。

     それは,たぶん,クラスがいまひとつ,というよりも,自分の気持ちが今一つで,結果,うまくいかないところばかりに目が行ってしまったというところなのだと思う。まさに「自分の腹の中を自分自身で探らなくてはならなかったりする」ってのはきついよなあ。自分のありかたの問題だからな。

     正直言うと,そのスランプの原因は分かっている。学校評価アンケートだ。授業に関しては約22%の保護者が「改善」の項目に○を付けている。それ自体については,どういう点を改善と考えているかを,確かめ修正していけばいいことなので,よいのであるが,でもやっぱり,人と違うことをしていると,こういうのって心の底にどよ~んとたまる…。裏を返せば80%近くは,「よい」と思ってくださっているので,よいのかもしれないけど,それでも気になる。そこが,きっと自分のなかの覚悟を鈍らせているんだと思う。だから,きっとそれが子どもにも伝わる。だぶん,そこ。

     「自分ではけっこう,いろんなこと考えてやってるつもりだけど,子ども任せにしているって思われてるのかな~」とか。「じゃあ,結果を出すしかないってことになるんだけど…。そうすると自分の場合,なんか追い込んじゃうだよな~」「……」悶々。

     

     

     

     それでも,その「うまくいかない具合」を職場の先輩の先生に,寒い廊下で30分以上も聞いてもらい,アドバイスももらえたことは,もしかしたら浮上のきっかけになるのでは,とそんなことを思った。

     ようはこっちの気持ちしだいなんだよな,たぶん。さ,明日からまたがんばろうっと。

     「ぐんと成長する前には,ぐちゃぐちゃするもんなんじゃない?」

    というその先輩の先生のことばにちょっと元気をもらいました!