次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-11-05「興味をもてるようにすること」

    今日は,地区の一斉研修日でした。

    私は理科部会に参加させていただきました。午前中は,授業研究会を行い,午後は地域にある大学でいくつかのコースに分かれて,演習を行いました。

    一通りお話を聞いた後に,せっかくなので質問もしてみました。

    「大学にきて,自然科学を学ぶ学生さんって,やっぱり自然科学が好きな方が多いと思うんですが,先生から見て,自然科学が好きになる条件っていうか,理科教育ってどんなのですか?」

    と。

    その先生の応えは

    「やっぱり興味を持てるようにすること」

    だそうです。続けて

    「興味を持たせてくれる先生とどれだけ出会ったか,かな。それは,いろんなことを教えてくれる,と言うんじゃなくて,ね。私なんか,先生があれこれ説明し出すと,とたんにつまんなくなっちゃうような子だったな。」

    「先生が,勉強し過ぎちゃいけないよ。自然科学は素で感じる所から始まる。常識はまず,外して,なんでかな,と思うところから。」

    「子どもといっしょに楽しめば。ゆるゆるでいいんだと思う。」

    と。

    ノーベル賞をとった科学者も確か,同じようなことをおっしゃっていたような気がします。