次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-10-21学芸会,打ち上げ!

     今日は,学芸会の「打ち上げ」でした。子どもたちの学芸会の成功を祝う会という訳です。3,4年生でいっしょに。

     ピアノを担当してくださった先生に,感謝のことば。みんなで綿飴パーティー!最後は,みんなで「泣いた赤おに」から2曲を選んでの大合唱!?

     あ~楽しかった!ここまでで,学芸会は終わり。

     さあ,今度からは,校内マラソン大会への取組で,クラス目標を目指します!

    2010-10-16明日は学芸会です!

    明日は,いよいよ学芸会です。3,4年生合同で練習に取り組んだこの1か月でした。

     みんなで歌うこと,みんなで声を出すことを,十分楽しんでほしいなあと思います。見に来てくれるお父さんお母さんをはじめ,皆さんにこの子たちのエネルギーが十二分に伝わることを期待して。

    ○いよいよ17日は学芸会本番!いい学芸会になるようにします。楽しんでしたいです。さいきょう,なかよし,せかい一にとどく学芸会にするために,私がすることは子ども役をがんばってやりたいです。あと,しゅやくかどうかわからないけど,赤おにや青おにやくの◇◇くんとか◇◇くんとか◇◇ちゃん,◇◇ちゃんをささえてあげることかなあ。ひとりセリフのところは大きな声で,うたも大きな声でいい学芸会にしたいです。33人,心をひとつにしてがんばります。(☆さん)

    ○あ~,もう学芸会ですよ~!最強!仲良し!世界一に近づくには,すこしせりふなどをまちがえても,「◇くん!」などとせめたりしないで,ちゃんとみまもってあげるのが一番かな~と思います。そしたら,せりふをまちがったひとも,おちついて言い直をしてくれると思います。3,4年生の33人で心をひとつにして大成功したいです。いや,します!!(◎さん)


    ファイト~!!!!!!

    2010-10-14あれ,お日様が…

     今日は朝から天気がよくて,

    「よっしゃ,光の学習できるな~」

    と。

     お昼休みも終わって,鏡をもって校庭にゴー!!

    ん?ん?

     みるみる雲が広がり,お日様が隠れてしまった…。

     

     で,急遽,ケイドロとドッジビー大会に。

     子どもたちは大汗かいて,校庭を駆け回り,みんなでニコニコして遊びました。

     まあ,こんなこともいいか,と思います。

    2010-10-09楽しいが基本だなあ

     17日はいよいよ学芸会の本番。近づいてきました。

     先日は5年生に見てもらって,温かいコメントももらい,子どもたちやる気もさらにアップ!

     昨日は,育休中の(他校の!)先生が来てくれて,ピアノ伴奏もしてくださいました。いっしょに演じる4年生の担任の先生のお友達と言うことで来てくださったわけで,児童公開や学芸会一般公開でもきて,ピアノ伴奏をお手伝いしてくださいます。ありがたいことです。

     昨日の練習では,次の練習のために早めに体育館にやってきた2年生にも

    後半部分を見てもらうことができました。2年生からも温かい拍手が。「もう一回みた~い!」なんて言われちゃうと張り切りますよね。

     練習後に3,4年生みんなでサークル作って,

    「今日の練習でよかったことは?もっとよくすることは?」

    と一人一言。

    「歌がそろっていた!」

    「声が大きく出せた!」

    「演技がよくなった!」

    「カードの動きが迷うところがあった。」

    などなど。

     子どもたちもにこにこ。

    「あ~,今日も練習楽しかったな~!♪」

    という子どもたちの姿を見て,私もハッピーな気持ちになります。

    運動会の時も思ったんだけど,練習が楽しい,ってとっても大切。というかそこを大切にしなくちゃな,目指さなくちゃなと思います。

     私たちの練習後,2年生の子たちが「荒馬」を練習するので,

    「私も見たい!」

    といって見せてもらいました。子どもたちはにこにこ楽しそう。太鼓をうつ担任の先生も楽しそう!ああ,いいなあと思いました。

     終わったあと,2年生に

    「どう?楽しい?」

    って聞いて見たら,みんなが口々に

    「楽しい!」って。

    学芸会って,行ってみれば学校全体のお祭り。フェスティバル。どう盛り上げていくか,って机上で考えるよりも,いっしょに創り上げていくメンバー,つまり全校の子どもたち,全職員,保護者…などが,その過程において多様にかかわる,片足を突っ込み合うことだなあと思いました。そうなると単なるお客さんじゃなくなる。そうなると楽しい!!!

     来週は学校全体で,ボルテージアップ!みんなで楽しみたいです。そして,

    う・ち・あ・げ!(振り返り,ともいう 笑)

    もちろん子どもたちと!!

    2010-10-08いいと思うんだけど

    学校現場はやっぱり忙しい。朝,出勤して,放課後,子どもたちが下校するときになって,

    「そういえば,今日,トイレ,まだ行っていない…」

    という日だって,ある。

     

     で,校内研究。(唐突)うちの学校の場合は,大きなテーマで,各自が自由な取り組みをして。それを交流しあう,というやり方をとっている。ようは,子どもにとって,職員にとって,地域にとって「いい学校」になれば言いわけであって,「研究」なんてする必要はないと,私は思っている。

     同じ職場で,同じ子どもたちを前に,みんなそれぞれ全力で取り組んでいるわけで,その日常の取り組みや悩みをみんなで,気楽に共有し,改善に向けて継続的に取り組めれば,それだけでいいはず。

     りっぱそうな「校内研究」をしようとして,やれデータだ,数値だ,何が何ポイントだとかいったって,それが目の前の子どもたちに,どう生きているのか私には???である。もちろん,それが無駄だっていってるんじゃないけど,目の前に日々登校してくる子どもたちがいて,その子たちと一緒に学んで行こうとすると,そんな数値を相手にした「研究」なんてやってられない。

     うちの校内研究は,とにかく,職員間の風通しをよくしようと,会議ではお互いがとにかくおしゃべりする時間がほとんどである。週1回「真面目な雑談クラブ」なんて時間もとって,子どものこと,学校のこと,授業のことなんかを,ただおしゃべりする機会もある。しかし,その「真面目な雑談クラブ」だって,ばたばたしていると開催を“忘れて”しまうこともある。

     毎日,一定時間,職員みんなが,テーブルに集まって,コーヒーでも飲みながら当たり前の,合法的休憩をとれる環境があったなら,それだけで,学校はもっとよくなると思う。リアルタイムで,課題や成果の共有が図れるだろう。

     研究テーマが,学校教育目標で,手立ては,毎日の確実な休憩の取得のみ。これって,いいと思うんだけどなあ。きっと成果があがる…。

    2010-10-07学芸会まえの「練習試合」

     本校の学芸会は13日が児童公開,17日が一般公開である。本校の場合,一般公開は子どもたちはほかの学年の演技を見ることができないので,児童公開が,子どもたちがほかの学年の演技を見る唯一の機会となることが多い。

     なんとなく,それじゃあもったいないなあ,と思って去年から,練習段階でほかの学年とからむということをやってみている。

     今日は,5年生とお互いに,児童公開前にできばえを見せ合った。やっぱり,見てもらう,というのはいい。子どもたちの緊張感も違う。うまくいかないところも,当然あったけれども,子どもたちは今までで最高の緊張感をもって演じていた。5年生の先生や子どもたちからも,「歌が迫力があってよかった。」「一生懸命やっているのが分かった」「泣きそうになったところもあった」などと温かいコメント。子どもたちも「やっていて,楽しかったな~」と満足そう。

     5年生の劇も見せてもらって,子どもたちも大喜び。先輩のユーモア溢れる演技に

    「もう一度みたいな~」

    という声多数。

     明日からの練習にも,また気合いが入るなあ!目指せ「チーム泣いた赤おに」!

    2010-10-06毎日

    福島の会で,とんたんさんにふられたS先生は

    「『学び合い』をしようと思ったわけではない。自分で決めて,自分で責任をもつ。そんな人を育てたいとおもったいから」

    と語っていた。つまり理念。

     いろんなことが頭をよぎり,見た目『学び合い』をさようと思うと,ブレがでる。

     子どもたちは本来自分で学んで伸びていく力を有している。その力を発揮しやすいようにしてあげることが私にできること。

     そう胆に命じながらも,つい余計な口出しをしてしまうこともあるんだけど。

     「信じる」ということとの戦いだなあ,毎日。

    2010-10-05まあ,異学年?

     学芸会の地域向けのポスター担当が,3・4年生に決まったので,

    「じゃあ,それもいっしょしますか!」

    ってことで,ひとつの教室で行った。通学地区ごとに数枚ということにしたので,そtれぞれの地区ごとに集まって作成。一人でかく子もいれば2人でかく子もいるといった感じ。

     朝の会では,毎朝,「泣いた赤鬼」の劇中歌を歌いに4年生教室に行くし,もちろん学芸会の練習も4年生といっしょ。2学期はじまっての,水泳学習から,この3・4年生はた~くさん交流ができている。

     そういえば,クラスのイベント係がドッジビー大会を企画して,1.2年生から参加者を募集して,今日の長休みに楽しんでいたっけ。

     そして,今度は,児童公開前の中間発表?ということで5年生と現段階でのできばえを木曜日に見せ合うことになった。上級生に見せる,ということで,ちょっと緊張感をもってやれるといいなと思う。

     そんなこんなで,あっちこっちの学年とからむ3年生。

    2010-10-04信じる,とは

     学芸会の練習。

    サークルになって「今日はどんな練習したい?」と問いかけることからスタート。

     「しばらく休んでいた○君が今日から登校したので,グループ練習がしたい。」

    「○○のグループで,動きをもう一回やりたい」

    とうような意見が多かったので,今日はその希望通りに。

     体育館のあちこちで,それぞれのグループで練習している。児童公開まであと1週間ちょっと,というところで,私の安心のために仕切りたくなってしまうがぐっとがまん。

     子どもたち自身が自分たちの舞台をつくる,つくっているという気持ちをもってチャレンジしない限り,本当の達成感は味わえないだろから。

     福島の会では「子どもを信じること」についてあらためて考えさせられた。「信じる」とは,言葉でいうほど簡単じゃない。しかし,子どもたちの力を最大限引き出すにはやはりこれしかないだろうと思う。子どもたちよりも,私自身の問題である。

     信じることを楽しもう。

    2010-10-03思ったこと

     福島・郡山行きの車中,通称『学び合い』号の中で,しゃべりながらあらためて思ったこと。

     人は,楽しいとか,嬉しいか,満足するとか,基本的に「快」の方向にしか動かない,ということ。まあ,当たり前と言えば当たり前だけど。その先にそれがあることが分かれば,苦痛や困難を乗り越えようとするということ。

     自分がしたいと思い,自分で決めたとは,自分でするし,忙しくとも大変でもやる。やりたい。でも,人から押しつけられたり,自分で納得していなかったり,やる意味が見いだせなかったりすると,やらされ感ばかりで,やる気が出ない。どうしてもやれということになれば,とりあえず,やったふりをする。

     そういうことなんだ。考えれば,当たり前。

     そんなことを思いながら福島の会に参加したら,自分の中でぼんやりしていたことを,はっきりさせて頂いたきがした。

     自分のひとりごと。内からでてくるもの。それが大事。内から出てこれるような環境を整えること,促すこと。いわゆる教師目線では,ものが見えなくなる…。福島の会で学んだことをこれからちょっと,自分の中で整理したい。

     

    2010-10-01小中連携!?

     最近のうちのクラスの帰りの会は,振り返りジャーナルをかいて出して,連絡ボードをみて,イスを入れて(これをしつこく言わないといっつも…苦笑),みんなに挨拶してから帰る,という感じ。私からの話は特別なことがない限り,特にはない。

     そ~んな帰りの会の最中に

    「せんせ~」

    って声がするから

    「ん?」

    と思ってみたら,昨年の6年生が3人廊下に。

    「なぜ?」

    と思って聞いて見たら,今日は中総体の振替で休みとか。それで部活帰りに寄ってくれたらしい。うれしいことである。

    「このプリント,配ってね~」

    なんてお願いしたら,3年生諸君に3人がかりでくばってくれた。3年生教室にジャージ姿の中学生。こんなのもいいな~。クラスの子たちも,中学生によっていって(昨年の先輩だし)なんだかんだとしゃべっている。

     放課後も,校庭で小学生の子たちと遊んでくれていた。地元じゃあ小中連携って盛んに言われているけど,いろいろ形式的な準備だのなんだので,内容が伴った具体的な連携が進んでいるようには思えない。

     今日の子どもたちに姿を見ていて,本気で小中連携をするんなら,もっと簡単に,いつでも,だれでも,あらゆる機会に,そして継続的にできる事じゃないとな,と思った。

     まずは,生徒・子ども同士の自由な交流の機会だよな~なんて思う。