次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-09-11全国大会!?

    2013年,日本作文の会の「作文教育研究大会」が宮城を会場に開催されることが内々に決まった。

     宮城作文の会の会員でもある私は,その実行委員に自然となるわけである。生活綴り方教育の歴史をもつ東北でやるからには,その「東北らしさ」を期待する旨もあるだろう。しかし,現状を見ると,身の回りを見たって,日作のめざす「作文教育」「生活綴り方教育」を実践している方は,ほとんど見あたらない。そのような状況下で,1000人規模の大会を目指すとなれば,正直不安にもなる。

     幸い,作文教育はほかの,教科に特化した民間教育団体にはない特性を持っていると私は思っている。つまり,「子ども」「人間」をどうとらえるかといった子ども観がその根底にあると思っている。子どもそのものが話題になる。従って,どんな教師も,教師に限らず,親,あらゆる教育関係者と共有できる部分が多いはずである。

    だから「作文」「生活綴り方」というくくりだけでなく,もっと大きな視野をもった大会を目指すとおもしろいんじゃないかと思ってきた。作文教育の大会で体育の研究団体が参加したり,算数の研究団体が参加したり,なんてのもおもしろいなあ。対象を「こども」または「書く」にしているからこそできる強みではないかと思う。

     県内の自主的研究サークルの活動は,県内全体の教職員の比率からいうと決して活発とはいえないだろうと思う。そんな様々な研究サークルをつなぐ役割が,仮にできたとしたら,おもしろいと思う。

     しかし,これはあくまで私が個人的に,勝手にぼんやりと思いついたこと(妄想?)であり,宮城作文の会の考えではない。これからみんなで考えることではある。