次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-08-18「いい学校だよ」

     今日,職員室で,昨日までの教員免許更新講習について,その内容がなかなかおもしろかったことを,ほかの先生たちとおしゃべりしていました。その話の流れで,その大学が通信制の大学で,単位制の高校もあるみたいな話になりました。その高校は,パンフレットを見るかんじ,既存の高校のような在り方ではなく,自分が学びたいことを学びたいようにやれそうな高校でした。

    「こんな高校もあるんですね~」

    「失礼だけど今まで聞いたことない大学名だったんですけどね~」

    なんて話をしていたら,その話を聞いていたある先生が

    「あ,そこ知ってる知ってる。知り合いの先生の子どもが中学校で不適応になっちゃって,高校,そこに行ったんだよ。その高校に行ってから,すっかりよくなって,自分の進路に向かって自分のやりたい学習に熱心に取り組んだんだって。その子自身も『いい学校だよ』って言ってた。」

    と。

    通う子ども自身が,自分の学校はいい学校だと自慢できる。そんな学校はステキだなあと思います。

    自分のクラスはステキだなあ,自分の学校はステキだなあ,自分の地域はステキだなあ,そんなふうに,そこに所属する人自身が,自分の口でそういえる,そんな風になればいいなあと思います。

     ほかの誰かから「いいクラスだね」と言われるよりも,クラスのだれもが「ぼくたちのクラスはなかなかいいよ」と言えるクラス。それよりも,学校に通う子どもたちみんなが「僕らの学校はいい学校だよ」といえる学校。それを目指せばいいんですよね。

     「みんなでいい学校をつくろうね!」と全職員が子どもたちにいつもにこにこ語りかける,それだけでいいような気がするなあ。2学期,朝会でチャンスを探して話してみたいなあ。