次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-07-15呼び方

     クラスの子たちは,私のことを通常「○っちゃん」と呼ぶ。帰りの会で書いているジャーナルに,「○っちゃんへ」と書いているから,自然とそうなっている。そもそも,私自身,自分のことを

    「先生は…」

    という言い方で基本的に言わないので,別にいいと思っている。それは別に「○○先生」という言い方がよくないと言っているわけでもないし否定しているわけでもない。ただ,自分にはしっくりこないだけ。それだけである。

    「○ちゃん」と呼ばれているからといって,私が多くのみんなにとって必要でしょと思って出すお願いには基本的に子どもたちは従ってくれるので,問題はないと思っている。

     とはいえ,教室内ならともかく,職員室前であろうとどこであろうと

    「○ちゃ~ん!」なんて呼ばれると,

    (ちょっと,まずいかあ??)

    と思ってしまうところはある…。あくまで個人的にはよくても,「学校全体」としては困るのかな?と思ってしまうからである。でも,今のところそのことで注意されたりはしないので,かなり恵まれた環境である。見のがしてもらっているのであろう。周囲の方々に感謝している。

     だから,子どもたちには

    「これこれこういうときや場では,こうでもいいんだけど,こういう場やこういうときには,こうしてくれる?」

    なんて話をする。子どもたちは納得してくれる。

    でも,気分が良かったり,何か急いで教えたいことなんかあると,所構わず「○ちゃ~ん!!」と叫ばれちゃうから,

    「オハヨウ~,何~~?」

    とかって応えるんだけど,

    (おいおい,ここではまずいでしょ…)

    とちょっと思うのである。

    個人的には呼び方なんてどうでもいいと思っているけど,全体でのバランスも必要なことも分かっている。そのバランスをとる努力は必要。