次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-07-08水泳

     水泳の学習も,いつもの通りやっている。むしろ,水泳なんかは個人毎の泳力は大きく異なるし,そもそもプール内やプーリサイドでは,言葉で説明したところで多分ほとんど伝わっていないだろう(?)から,基本子どもたちに学習を委ねた方がやっぱり効率はいい。

     その際,やっぱり一人一人や集団に,どれだけ目標意識があるかが重要になってくると思っている。初めの1,2回は,子どもたちの目標もはっきりせず,練習も低調だったけど,この頃はいい感じになってきた。3,4年生全員に3段階の目標の設定と可視化(教室前廊下,水泳の時にはプールサイドに掲示,個人の検定カードをプールサイドの長机上に置き,常に自己チェックとか)などのせいか,どうやらスイッチがはいってきた。子どもたち同士のかかわりも増えてきた。

     初めの1,2回は

    「先生,自由時間は?」

    (おいおい,算数とかには“自由時間”なんて言葉は存在しないだろ…)

    なんていう子もいたけど,今はいない。

    「あ~,今日はここまでできた!」

    「次は,○に挑戦すっぺ!!」

    私の

    「どう?今日の練習,満足した?」

    との問いに

    Vサインやハイタッチで返してくれる子も。いいね,いいね,君たち!

    後は,夏休みのプール開放でも,ただ水遊びに来るんじゃなくて,目標達成のために練習もできるようになればいいなあ,そうできるよう語ろうと思っている。