次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-04-09学習はじめ

     今日から,学習を始めました。

     6年生と同じような語りは,どうも通用しないな…,と感じちゃいました。話はじめて1分後には,どうも???となっている子が増えてきた気がしたので(まあ,私の語りも悪かったんでしょうが…)路線変更し,

    みんなで力を合わせて,学び,そして分かる感覚の積み上げをしつつ,その時々にショートで語っていこうかと思いました。

    「『2年生で習った漢字』プリントをみんなが100点を取る」という課題で一番初めの学習を行いました。達成することがすごくシンプルで,『学び合い』初回にはいいかと思ったので。

     初めはもくもくとやっていた子どもたちですが,2~3分するともぞもぞと相談し始めました。

    「ねえ,○○って,どうだっけ?」

    「あ,私わかるよ~,こうだよ」

    なんて声がではじめると,ここそこで,お互いに始めます。

    「先生。本見てもいいの?」

    「いいよ~」

    「辞典は?」

    「いいよ~」(でも,使えるのかな???)

    「先生,この字,分かんない…」

    「お~い,だれか□って字,△君が分かんないって行ってるけど,分かる人はいない~??」

    「あ,分かる,分かる!」

    そんなことしながら,徐々に教室に動きが出てきました。

    今日は時間がちょっと短かったか,全員が100点という課題は達成できませんでしたが,次回につながるように,ゆったり励ましながらいきたいと思います。

     漢字が苦手な子が,休み時間までつかってうんとがんばってやっていた姿が良かったです。

    「ねえ,どうかくの?」

    ってきいている姿をうんと褒めました。もちろんそれに呼応して集まってきてくれる子も。

    ぼちぼち行きます。