次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2010-01-10こんな学校だといいな

     「開かれた学校」というのが,一時よく言われましたが,今はどのくらいなんでしょう。

     学校が誰にとっても楽しく,過ごしやすい場であれば,子どもたちもきっと楽しく学び出すでしょう。子どもも,教師も,保護者も,地域の人々も楽しく集える学校。

     学校の廊下や教室には,日常的に仕事が休みのお父さんやお母さん,祖父母が自然と遊びに来ています。授業参観みたいに,我が子の学習の様子を見るだけでなく,同じようにたまたまやってきた他の大人たちと,図書室や会議室でお茶なんかを飲んでいたりします。時には,教室で,子どもたちの学習のサポートもしてくださる方もいます。そして,子どもたちも,学校の友達のお父さんやお母さんの顔もみんな分かって,廊下で会っては挨拶したりおしゃべりしたりする。もちろん教員も,授業をしながら,子どもたちにが自由に学んでいる姿をお手伝いに来てくださった保護者といっしょににこにこしながら見つめ,励まし,そして子どもたちのよさやがんばり,これからの課題などについてあれこれおしゃべりします。

     子ども,親,教員,地域の方々がそれぞれの意志で交流の輪を広げられる,そんな学校ってステキだなあと思います。そんなふうになれば,子どもたちの育ちを目標にして学校を中心とした地域のチームが作れそうです。まず,何ができるかなあ。できることはなんだろう。