次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2009-11-28こういうことか

    赤木小学校。私にとっては初めての『学び合い』授業の参観。

    算数。なんだろう,この落ち着いた空気は。子どもたちはあれこれ話ながら学習をしているのだけど,決して騒がしくない。心地いいざわめき?といった感じ。子どもたちが真剣に考えているときの声って,こうなんだなあ,と思った。音量の問題ではない。

    子どもたちは,動き回るという感じではないが,

    「○君は,いまどうしているのかな?」

    とか

    「なんかあっちで集まってるけど何だろう?」

    みたいにして,あっちこっちにわたっている子が多い。ずっと同じ組あわせでやっている子はあまりいなかった。それは後から子どもたちの言葉で説明された「遊び友達と勉強友達は違うから」という言葉で納得。

    終了10~15分前に,子どもたちの声のトーンがちょっと変わったときに,とんたん先生は

    「ほら,ちょっと声の質が変わったでしょ?」

    と私に行って,子どもたちに声をかけた。注意でなくて,励ましで。

    ああ,こういうことなんだなあ,と思った。