次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2009-10-07子どもたちの言葉に励まされる

     10月。今年度も早いもので,もう半分も過ぎた。そこで,短い時間だったけど,今までの半年の振り返りを書いてもらった。子どもたち,それぞれが今のところトータルで満足した時間を過ごしていることが分かり,嬉しかった。考えて見れば,私自身教室に向かうのが楽しかったし。

    ○ぼくの半年の第1印象は,とにかく「楽しい」でした。みんな楽しい事をしたりしているので,自分も楽しい気持ちになりました。(後略)

    ○クラスも折り返し点になりました。私にとってこの半年はとっても短かったです。でも,みんあで協力した時間はとても長かったと思います。でも,残り半年,もっと長く協力したと思えるようにがんばりたいし,みんなといる時間を大切にしたいと思います。そして,みんなで笑って卒業したいデス。

    学習については

    ○私に取ってこの半年は楽しい思い出がたくさんできたことと,新しい勉強のしかたについてです。6年生になって新しい勉強の仕方になって正直不安でした。でもやってみると,楽しくて,テストの点もあがったと思います。私はグループのみんなでやったり,友達とやるのが好きだったので,自分にあってるな~と思いました。なので,これからもこのやり方が私はいいと思っています。あと,楽しい思い出がたくさん増えました。(後略)

    ○この半年は何だか楽しかったです。先生みたいなセンスはとてもやりやすくて,友達といっしょにやれて勉強が進みます。ふつうの先生の授業のやり方は,おもしろくなくて,もしかして私だけわからない!?みたいなことがあったので,先生みたいな人が中学,高校にもいればいいなあと思っています。残りの半年は,いつもと同じように,友達と勉強して楽しくやれたらいいなあと思います。すべてをがんばります。

     授業中に,子どもたちのすてきな姿を毎日見られるってのはステキだ。

    「教師が上に立って」「子どもを思い通りに動かす」ことが「教師の指導力」なんて思っている人には,このすてきな感覚は分からないんだろうなあ。(子どもたちが自分の意志で学習し始めるのが,学習規律っていうんだと思うけど,それが通用しないこともあるのは解せないなあ。)

     

     残すところ,卒業式まであと半年しかない。私にできる最善のことをしてあげたい。