次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2009-10-04ありがとうございました(宮城の会)そしてこれから

     宮城の会が昨日行われました。南は栃木,北は秋田からの参加を頂き,70名ほどが東松島市(仙台ではないんですよ!)に集まってくださいました。本当にありがとうございました。

     今は,ちょっと張り詰めていた気持ちがぬけて,若干脱力気味なので,中身についてはおいおい振り返りたいと思います…が。

     今回の宮城の会のコンセプトは,『学び合い』が受け入れられる土壌(文化?)の涵養です。やっぱり,『学び合い』は従来の授業のイメージとは見え方は大きく異なります。目指すことは,今までずっと教育界がも求めてきたことなはずですが,見え方が大きく異なるためにはっきり言って急には受け入れられない方もいます。それはそうだよな~,とも思います。(私だって今ではこんなこと言ってますが,2年前の姿っていやあ,そりゃあN先生にもずいぶん失礼な態度だったとか…。2次会で指摘?されちゃいました。いやあ,でも「真剣に考えていますよ~」という事だったんですけどね~)

     ですから,『学び合い』ってものをまずは知ってもらうこと,「それもありじゃない?子どもたちがやれているんなら」という感覚を持って頂きたいと言うことでした。だから本当は『学び合い』というネーミングさえ出す必要はないかな,とも思ったくらいです。学校は何を最終的に何を目指すところか,子どもたちに学ぶことの意味をどう伝えるのか,私たち教師の最も大切な役割って何なのか,そんなことを参加者の皆さんと考え合いたかったのです。

     会の中でいい出会いがたくさん生まれたような感じを持ちました。『学び合い』にチャレンジしてみます!というかたも何人もいました。いろいろおしゃべりする中で,お互いに連絡先を交換し合う姿もたくさんありました。

    こういう場に集まる方々が,それぞれにネットワークをつくり,それぞれの意志で動きだしたら,何かが起きそう,そんな感じがします。本当に。

     『学び合い』という言葉はなくても,子どもたちが主体的に自らの願いや幸せに向かえる力を,学校生活の中で,より育てるためにはどうするんだろう?というところから問いかけて見たい。もちろん自分自身にも。だからやっぱり,みんな対話の場面,だなあ。会議,じゃなくてね。