次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2009-01-10一歩ずつ

    今日は私の所属するサークルの1月例会でした。私の所属するサークルは,教科や領域で限定されていない,いってみれば何でもサークルです。体育や国語,全生研,生活教育,日本作文の会,その他の民間教育団体のメンバーにもなっている人も多く所属しています。言ってみればここも私の『学び合い』の場です。

     例会の後は飲み会でした。まあ,新年会,かな…。宮城の会でN先生に質問をあびせ,その後のフリートークでも食い下がった?らしいK先生とも飲みながら『学び合い』の考え方について激論?というか意見を交わし合いました。楽しかった。K先生曰く

    「N先生の言うことやM先生の言うことは,半分は信用できないが,あんたのいうことは信用できる」

    と言っていました。

    私がこう思うのは,N先生やM先生には,ある面失礼かもしれませんが,それでいいと思いました。だって,N先生やM先生の言うことをK先生は理解できなくてもそれはあり得ることで,私の話ならK先生は分かる,というのは『学び合い』の考えでいえば十分あり得ることですよね。

    大事なのは,ネットワークをつくること。考えの合わない人を「敵」とせずに,見方にできる,それが『学び合い』の魅力です。多分この論理が飛躍しすぎて分からないかもしれませんが,私にとっては,それが実感できる飲み会となりました。一緒に話していた,同じく宮城の会に参加してくれた先生も3人いたのですが,こんな調子で少しずつ分かるところは分かる,試すところは試す,などやっていき,このI市にも広まっていく手応えを感じました。

    帰り際にK先生は

    「N先生が先頭きって宣伝している限りは,どうかと思うけどね」

    と言っていました。私も不遜ながら

    「そうですよね。私たちレベルがこれからはやっていくべき事だと思います。そうでないと『教祖様』の世界では先はありませんよね。」

    と答えました。

    周りから見ると半分けんか?みたいな感じになりましたが,けっこう楽しかったです。一歩ずつ前進しつつあります。