次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2008-04-171年生を迎える会

    来週の月曜日は「1年生を迎える会」です。わが6年生は児童会の顔として運営面で活躍するのは当然です。当然,子どもたちに任せます。6年生として最初の児童会行事を運営し,成功させる意味を語って。

    それはそれとして,6年生にも「出し物」があります。この学校には数年前から「ロープスキップ」という集団縄跳び競技を伝統として育てようと取り組んできたようです。その「ロープスキップ」を6年生は「1年生を迎える会」で披露することが決まっているようです。

    昨日初めて,そのロープスキップを子どもたちに見せてもらいました。なかなか見事なものです。だからこそ,今日はもっと,を求めました。

    1年生を迎える会は,6年生にとっては単なる「1年生を迎える会」ではなく,6年生として運営する最初の児童会行事です。下級生や他の教職員に6年生の姿を印象づけ,信頼を勝ち得なければなりません。いままでの私なら細かな指示をし,注文を付けたでしょう。でも今年はそうはしません。

    「下級生や先生方がうなるようなロープスキップを披露する」ためにはどうするか,意見を募ります。それを達成するために課題になることを出し合います,一人の気の抜けた演技が全体の完成度を一発で壊すことを知ります。反面,だれかのミスも周囲のカバーで取り戻せることも確かめます。

    このロープスキップを子どもたちが一体感・満足感をもって演じ切れたら次の運動会に繋がります。そして,学芸会や卒業式へと。子どもたちがつぎつぎと課題をクリアし,みんなでもっともっとを追究する中で,「たいへんだけど楽しい」を味わえる学級集団として育って欲しいと願います。そのスタートを「1年生を迎える会」と位置づけています。

    あ~,こんなことえらそうにかいちゃって自分の首を絞めているなあ…。