次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2008-04-14修行の身

    T社の国語教科書,はじめの単元は音読教材。教科書のとびらには「心情や情景を想像し,表現を味わいながら,声に出して読もう」「文中の強調する言葉に注意して読もう」とあります。

     子どもたちには「会話文の読み方を工夫したり,強弱をつけて読んだりして,登場人物の気持ちや場面の様子が聞き手に伝わるように表現して読もう」と課題を与え,練習を始めました。子どもたちは,それぞれ何人かずつ集まって音読の練習を始めるのですが,どうもピリッとしません。しばら~く私も見ていたのですが,やっぱり「う~ん…」という感じです。終了10分前に,子どもたちに声をかけて,つい言ってしまいました。

    「ねえねえ,みんな。それ,本気で読んでいるのかな?本気で課題を達成しようと思ってる?ずいぶんレベル低いよ~」って。

    怒って言ったわけではないので,それはいいとしても,ちょっと修行が足りなかったかな。もっと別な言い方もあったかもなあと思います。課題が子どもたちにとって分かりにくかったのかもしれません。とんたんさんが出したように「先生よりうまく読む」みたいにした方が,どこまで求められているのかがはっきりしたかもしれません。

    私の嫌みに反応した2,3人がほんの少し本気モードをあげて最後の3分練習していたところに希望の光むりやり見出し,もうちょっと待ってみたいと思います。日々修行です。