十人十色・宮城

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 今年度からは全校児童5人の学校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでみたいと思います。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを計画中です。
  • 2017-04-24

    ミニフォーラムin白石?

    09:19

     昨年度,教室『学び合い』フォーラム2016in宮城を東松島市で行いました。テーマは「『学び合い』から描こう,これからの学校」。

     教室や学校は社会とつながっている,『学び合い』の「一人も見捨てない」という考え方は,教室から地域へと広がっていく(その逆もあるし)という発信をこめたテーマでもあったと理解しています。

     だから,継続的に何かをし続けないと,どうにもなりません。なので昨年度の『学び合い』フォーラム2016in宮城実行委員会は,そのフォーラムをきっかに今後もテーマにそって自分たちのペースで動き続けることにしています。

     11月には,会場を東松島市から今度は白石市に変えて『学び合い』ミニフォーラム2017in白石(仮称)を行います。

     で,昨日は第3回実行委員会。実行委員会自体が『学び合い』の会になります。

     ミニフォーラムのイメージをもう少し深めたい,という提案もあり,しばらく発散というか放談(笑)。

    「教育×地域」っていうけど,実際のイメージは「学校(教師)×地域」みたいなことって多い。そういうことに気が付くのもまた面白かった。

     誰かをとか組織をとか,習慣をとか「変えよう」,なんてことは難しいし,無理。そう思ってしまうと対立も生まれます。人にはそれぞれ事情ってものがあるから。だから,それぞれが思い描く「変わりたい」(もしくは「変わりたくない」)「もっと良くしたい」「もっと楽しくしたい」という思いを確認し合い,お互いがお互いの願いをサポートする,そんな関係性の種ができればいいんだなあ,と思う。チャレンジの幅や内容の選択は,こちらが決める事ではなくて各々が決めることだから。

     だから,楽しいことをやりたい人が先に楽しいことをはじめる,それで良いんじゃない,と思う。一緒にやりたい人はどうぞ!一緒にやりましょーって感じ。

    「なんだ,楽しいって思うことをやっていんだー」

    って人に感じてもらえばそれでいいってこと。

     「自由の相互承認」ってそういうことじゃないのかな?

     じゃ,楽しいってなんだ?ってこと。

    楽しく無いってどういうこと?ってこと。

     その両方を考えていくことは大事にしたい。

     でもどーせ,考えるなら「楽しくなく,なければいい」だけだと,やっぱりつまんないんだよなあ,そこは最低ラインだよね。やっぱり,人に元気を与えるのは「楽しいこと,やっていいよ,やってみよう!」だと思う。「楽しいことをしなくてはならない」では,もちろん,ない。

     だから,11月のミニフォーラムは,「学校と地域でもっと楽しいこと,しよう!どんなことしたい??できそう?どうやってやる?まずここからやるかー」そんな思いをもっている人が集まって,よい悪巧みをする,そんな場になるといいんじゃないの~って思う。


     午後からはishinomaki2.0のSさんをお招きして,その活動方針と内容についてお話していただき,またみんなでフリートーク。

     ここでの話も,すごーーーーく面白かったんだけど,それはいずれ。

    http://ishinomaki2.com/

    2017-04-22

    モデル

    05:56

     特別な用事がなくても学校に来てくれ,子どもたちや校長先生,私たちとおしゃべりしたりしていくおじいさんが地区にいらっしゃる。

     昨日も来てくれて

    「新しい校長先生に挨拶していないから」

    と校長室にやってきた。

     

     本当にありがたい。

    こういうふうに学校に来てくださる方がさらに2~3人増えるといいなあ,と実は思っている。このおじいさんは「モデル」

     子どもや孫が学校にいなくても学校に来るのは,それでもなかなかハードルが高いと感じる方も多いのも事実。「雄勝復興応援隊」という,地域コミュニティ新聞も発行している方もちょうど来ていたので,おしゃべり。

    「こんなふうに地域の人が,日常的に出入りできるといいよね。」

    みたいな話をお互いで。

    「学校の中に,公民館があって,そこに地域の人が通ってきていてそのついでに子どもたちとも自分のちょうどいい距離感でかかわってくれるようになるとかね。」

    なんて話を二人でしていた。

     言葉にすると,現実に向けて動き出すかもしれないね。

     学校教育目標の中の大きな柱も,「地域の中の学校」だし。地域に唯一残った学校の使命でもでもある。

    2017-04-21

    中学生と

    06:28

     廊下を歩いていたら,理科室で中学生が実験をしているのが見えた。

    (何してんのかな~)

    と思って,ふらっと入っていって尋ねてみると,水の電気分解の実験だった。

    「これ,何の実験?」

    とちょっと尋ねたりなんかして。

     昼休みに,さっき実験していた生徒さんたちに出会ったので,

    「あれからどうなったの?」

    と尋ねると,

    「まあまあです。」

    と笑って応えてくれた。

    「予想通りにいかなかったところもあって,明日そこんところはもう一度やるんですよ。また見に来てくださいね~」

    とお誘いまでかけてもらった。なんかうれしい(笑)


     こうやって,中学生ともちょっとしたおしゃべりもできる環境にある。

     

     担当,とか校種とか,年齢とかを越えて,お互いがお互いのことにちょっとずつ好意的な関心の態度を向けている,そんな学校になっていくといいな。みんなでやればできるなあ。

     

    2017-04-20

    みんなで

    06:16

     本校では全校体育がベース。全校で20人なので。

     昨日は体育担当の先生が

    「あ,みなさーん,事務仕事とかその他やることがたくさんある人はこの時間それをやっていていいですよ~。体育はぼくがしますんで~」

    と言っていた。

     だから,その時間に,A先生は花の苗が早く届いて急遽前倒しになった花植えの活動計画を立て準備ができたし,B先生と私は避難訓練の打合せができた。

     体育ではこれができる学校。

     だから,算数や国語だって,できる時がくるよなあ。


     担任とかそうでないとか関係なしで,みんなでみんなが伸びていくようにみんなでやっていく,そんなイメージ。

     教職員も子どもも,みんなでみんなをサポート。

    2017-04-19

    「富山型デイサービス」

    06:32

     「富山型デイサービス」の運営に尽力されている方とお話しする機会を得ました。

     ここでのスタンス,考え方。


     教室,学校とつながっていると感じる。