共存共栄

石川県の公立小学校で『学び合い』実践中。
みなさんと、そして、子どもたちと共に成長していきたいと思います。
興味のある方は、violinist.orchestra.1129とgmail.comを@で結んでご連絡下さい。

2011-05-28

研究授業

18:26

終わりました。

助言者の先生には、話し方から、授業の展開、教材の捉えに至るまで、かなりボロクソに言われましたが、自分にとっては良い経験だったと言えるでしょう。

言われすぎて、頭の中が飽和状態なのですが、記憶に残っているものを挙げてみます。


①授業のテンポが一本調子だと疲れる。緩急をつける必要がある。

②課題は、子どもの心に火をつけるものでなければならない。

③課題に対して、子どもそれぞれに置かれる立場が違う。グループ活動に入るときは、自分がどんな立場なのかを言える状態でなければならない。

④話し合いたいと思っていなければ、グループ活動をしても意味がない。話し合いがしたくなるように仕掛けることが大切である。

⑤算数の言葉を使うことに慣れさせていくことが大切である。


痛いところを全て突かれた感じでしたが、しっかり受け止めて、今後に生かしていきたいと思います。以下、自己分析です。


<自己分析>

①確かに、自分自身の話し方に緩急がない。子どもを惹き付けるような話し方ができればよいのだが…。修行が必要だ。抑揚、声の大小、スピード、間の取り方など、子どもたちが音読で気をつけているようなことを自分自身意識しなければいけないと改めて思った。

②自分の授業の課題は、子どもに与える課題になっている。子どもたちは受け身。自分から考えたい、やってみたいと思える課題ではないかもしれない。真面目な子どもたちだから文句も言わずやっていると言っても過言ではない。もっと意欲的に取り組めるような課題提示の仕方を追究していかなければいけない。そのための教材研究。教師自身がその教材を楽しい、面白いと思えなければ、子どももそう思えない。

③④正直、何でもグループ活動で解決という甘い考えだったかもしれない。何のためのグループ活動なのか、何を子どもたちに求めるのか、どんな願いをもっているのか、それが弱かった。もっともっと、子どもたちに思いを語っていくことが大切だ。心を込めて…。

⑤算数の言葉は、これまであまり意識していなかった。自分自身が勉強不足だったということだ。算数は専門ではないが、最低限知っておかなければいけないことをこの機会に学んでいきたい。


なかなか、言われたことを自分の中で消化できていないためか、研究授業後の授業は、どうもぎこちない感じである。疲れもたまってきている。次から次へとしなければいけないことがあり、落ち着く暇もないが、もう一度自分が何を目指しているのかを見つめ直す必要がありそうだ。