共存共栄

石川県の公立小学校で『学び合い』実践中。
みなさんと、そして、子どもたちと共に成長していきたいと思います。
興味のある方は、violinist.orchestra.1129とgmail.comを@で結んでご連絡下さい。

2011-05-13

本日の算数

22:28

今日は、昨日と同じ3桁÷1桁であるが、商が百の位に立たない場合の問題である。252÷6という問題。課題は、<前とちがうところに気をつけて計算しよう>とした。

まずは3分間、自力で考える時間を取る。6~7割の子はすぐに解決。残り3~4割はつまずいている状態である。何とか百の位に立てようとしている。

やはり今日も、自力とは言っても近くの人に相談したがり、あまりシーンという時間にはならない。これはこれでよいのだろうか。

そして7分間、グループ学習。だいたいどのグループもまだ理解できていない子の周りに集まり、やり方を説明する状態になる。「分かった?」や「どこが分からない?」という声も聞こえる。教え方を見ていると、「2÷6はできないから…」とか「かけるの次は何?」というふうに手順をおっている。

やがてグループの全員が理解できると、自分のグループを離れ、他のグループでまだ理解できていない子の所へ移動始める。教室内は、騒然となる。

と、ここでボスが教室に…。うんうんとうなずきながら見ている。そして、「今の状態の写真を撮っておけ。」と一言。

…オッケーってことかな。

7分間が終わると、一旦自分の席に戻り、全員で解き方を確認。ここで約5分間。その後、類題を6問。昨日とは違い、残り時間が20分と割とたっぷりある。さあ、全員が合格を目指そうと言い、スタート。

次々とノートを持ってきて、合格したらネームプレートを裏返す。

最後に2,3人が残る。このとき、まだの子に教えている子、何もせずボーッとしている子、読書をしている子、遊んでいる子、関係のない話をしている子などが出る。この状態をよしとするか、難しいところである。遊びや関係のない話は駄目としても、読書は…。特に迷惑もかけていないのでオッケーとするか。いや、みんなが合格することを求めているので、駄目とするか…。

まあ、でも今日は時間がたくさんあったためか、類題6問は全員が合格することができた。

suikanomeisantisuikanomeisanti2011/05/14 10:57詳細な記事で、授業の様子がよく分かります。私のクラスでもわり算の筆算で『学び合い』をやっています。課題達成ができていない子が二人や三人の場合、多くのできてしまった子たちがざわつきますよね…。実は私もその対応を考えているところです。課題が達成できたのならよしとしたいところですが、時間があるなら、互いに問題を出し合うなど、子どもが主体となってできる方法があるかなあと考えています。いろいろやってみましょうね。

mizyukukyoushimizyukukyoushi2011/05/14 15:23suikanomeisantiさん、ありがとうございます。
まだまだ課題は多いですが、一歩一歩進んでいこうと思っています。
何よりも、子どもたちが成長していくことが大切だと思うので、いろいろと試しながら、ベストな方法を見つけていきたいです。