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2015-11-23

区別がつかない。

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仙南の会の懇親会で、名古屋の高校生Fさんと出会いました。

彼のことは名古屋で開催されたTEDの動画で拝見していて、お会いできるのをとても楽しみにしていました。


会った感想は、ただただ、悔しい!でした。

おもしろそうなことを言うだけではなく、すでにやっているんです。その分だけ言葉に重みがあるし、聞いていてなるほどなあ、となります。

一緒に行った研究室の現職院生さんから、勝ち負けじゃないよ(笑)と言われましたが、もうただただ悔しかったです。

ちょっとでもプラスに言うならば、「刺激を受けました。」です。




おもしろかったのは、Fさんのリュックの中に全国の鉄道のダイヤが載った冊子が入っていて、いろんな駅を知っている、ということを知ったときでした。

「うちの近くに○○駅っていうのがあって……」と友達が説明していたりしても、「ああ、駅前に◻◻があるところね」と返答して、「なんで知ってるの!?」とびっくりさせる、なんてことがしばしばあるのだとか。

時刻表も調べるよりFさんに聞いた方が早いのかも、というほど。


「いいなあ。やっぱり、○○のことなら俺に任せて!って言えるくらいのつきつめたものがあると、おもしろいよねえ」

と言ったら、

「いや、どこかへ行くときも18切符でとにかく安く行けるように、ってしているだけです(笑)」

と返されました。

その言葉を聞いたとき、あ、そんな感じでもいいのかあ、という感覚になりました。

今までは、何かを突きつめていった人はどこか遠い存在に思っていたけれど、案外自分の利害だけを追求していった延長線上にあるのかもな、と。


それから、すごく共感できたのが、

「勉強と遊びの区別がつかない」

ということでした。


大学生のときにも、よくまわりから言われたのが、「いろいろな会に行ったり本を読んだり、いっぱい勉強しててすごいね」という言葉。

でも、わたしにはそれが違和感だったんです。

え、だってみんなも好きなスポーツしたり、ギターを弾いたり、いっぱい勉強してるじゃん。え、なんで??という感じで。

そのことを言うと、Fさんも「分かる!」と共感してくれました。


オンオフがはっきりしない、というマイナス面もあるけれど、これはこれで、一瞬一瞬を楽しく過ごせるので気に入っています。

そんな中、夢に論文が出てきました。

いろんな人から、先生が夢に出てくるという話は聞くのですが、まさか論文が先に出てくるとは。

夢と現実のオンオフもついていないようです。