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2015-07-06

中立。

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SNSで大学時代の先輩が投稿していた疑問について、おもしろいなあ、と思ったのでメモです。


政治的中立性とは何か?

なぜ教育は政治的に中立でなければならないのか?

政治的中立性(の立場に立つこと?)は可能なのか?


この3つが、問われていました。


山口県柳井市の県立柳井高(小林真理校長)で先月、安全保障関連法案について2年生の生徒が自分たちの考えを発表し、どの意見が説得力があるかを問う模擬投票をする授業があった。これについて、浅原司・県教育長は3日、県議会で「法案への賛否を問う形になり、配慮が不足していた」と授業を問題視する見解を示した。さらに県教委として「指導が不十分だった」と監督責任にも言及した。来年の参院選から18歳の高校生が投票権を行使する公算も大きい中、専門家から「現場を萎縮させ、教育の自由を奪う発言だ」と批判が起きている。

(Yahooニュースより)

この記事を受けての疑問なのですが、うーん。。。

言われてみれば、確かに!という感じがします。


中立なんて、本当は存在しないものなのかもしれません。

平等という言葉も、同じですよね。

多くの人に「もっともらしい」と認められて初めて、それが平等になっていきます。

全て、そういうことなんだろうと思います。

でも、

マジョリティ=正しい

というのは、なんか違うような。

こんな話を、いろんな人とすることって、楽しいだろうなあ、と思います。

限界集落。

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講座の最後に、ホワイトボードミーティングのお題として、「支援を受けていないお年寄りの方などの(幸せな)暮らしのために、わたしたちができることって?」というものがあげられていました。

参加された方の中で、限界集落や、それに準ずるような高齢化の進む地域で、介護のサービスを受けていないお年寄りの方を対象にお話し相手になったり、コミュニティを繋いだりするようなお仕事をされている方がいて、

「何かできれば、と思って仕事をしているけれど、実際にどんなことが幸せにつながるのか。難しい。」

とのこと。


なので、上記のお題について、グループに分かれ、それぞれの立場だからこそできることを話し合っていきました。

わたしのグループの人たちはみなさん教職関連だったので、学校の立場でできること、で考えました。

もちろん、話し合いはホワイトボードミーティングで、です。

子どもと地域のお年寄りの方をいかに繋ぐか、という話題が多く出て、

方法も、学校が(子どもが)「してあげる」のではなく、あくまでもお年寄りの方主体で「子どもたちも一緒にやる」ことを大事にしていくというスタンスが多かったように思います。

具体的には、子どもが地域のお年寄りの方と文通などでやり取りして、その方の特技を知り、学校にお招きしてその特技を教えてもらう教室を開けるよう交渉し、実際に教室を開く。など。

これがものの数分で話し合って決まるところが、ホワイトボードミーティングの凄さだとおもいます。



でも、話し合いで出たこともみんなで合意形成した貴重な結論ですが、実際に自分ならどうするだろうな、と考えておかなければなりません。

わたしの地元の高知県は、今後どんどんこういった集落が増えていきます。

学び合い』の地域コミュニティ、という話は聞くのですが、この実践例が増え、実態がもっとはっきりしていくと助かる地域もあるんじゃないかなあ。