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2014-02-27

『学び合い』フォーラムin九州。2

| 01:21 | 『学び合い』フォーラムin九州。2 - 幸福論 を含むブックマーク


2日目は、「わたしの『学び合い』ヒストリー」という分科会が行われました。

ブログをいつも拝見しているscorpion1104さんのお話も聞くことができて、すごい!と思う反面、不思議な気持ちになりました。

ブログで知っていると、初めてこの方のお話を聞くのに、初めてな気がしない……という感覚。

それだけその方たちにはブレない軸があって、それをわたしが感じているのだろうな、と思いました。


特別支援の担任をされている先生とお話しさせていただける機会もあり、

どういうことで困っていて、こんなときにこうなる!と詳しいところまでお聞きすることができ、とても貴重な時間でした。



その後、福永宅司さんの一人芝居を、初めて拝見しました。

終わってからも、心の中にもやもやと芝居の内容が残っていて、

ずっと、自分がそれをどう消化してよいのかわからないまま、

感動!というよりは、自分に大きな重りがずんっと乗ったような気持ちに。。。

福岡から帰ってきて、福永さんの芝居を頭の中で思い返していると、

その重りがじわーっと身体に溶けていくような感じがして、

部屋でひとり、ひっそり泣いてしまいました(笑)


「学校」という演目で、夜間中学のお話だったのですが、

在学中に亡くなった生徒の一生が幸せだったのか、とクラスのみんなで語り合うシーン。

わたしは、ある男の子の

「幸せだったはずがない。幸せだと思って死んでいったのなら許せない」

というような言葉に、ずきっときました。

この男の子のような、このクラスの人たちのような気持ちでいる人がひとりでもいる以上、社会は変わっていくのだなあ、と思うと、

やっぱり、クラスに、学校に、いろんなところに『学び合い』があってほしいです。



学び合い』は方法ではなく考え。

この二日間は、その考えの部分がぎゅっと詰まった二日間でした。

フォーラムを開いてくださった方々、小学校の皆様、参加された先生方、こんなわたしとお話ししてくださった方々に、感謝、感謝です!

本当にありがとうございました。


新しく生まれた繋がりが、これからどうなっていくのか楽しみです。

『学び合い』フォーラムin九州。1

| 01:19 | 『学び合い』フォーラムin九州。1 - 幸福論 を含むブックマーク



22日(土)23(日)に開催されたフォーラムに参加してきました。

最初から振り返りながら、メモしていきたいと思います。


まず、22日のことから。

配布された冊子がとても見やすく、面白いなあ、と思いました。

今まで、附属の学校や他の学校の公開授業に何度かお邪魔したことがあり、そんなときはたいてい、その時間の指導案をいただいて授業に臨むのですが

この冊子に書かれてあるのは


・めあて

・達成目標

・授業の見どころ


の3点のみ。

思ったよりも、情報が少ない??

と思いますが、この3つさえ分かっていれば、案外授業って見えるものなんですね。

これらが分かっていることによって、途中で教室に入っていっても、

この教室、今どんなことしているのかなあ?

よりも

この教室では、みんなどういうふうに動いているのかなあ?

と、子どもの学び方に集中することが出来ます。

もしかして、授業参観に来た親の感覚に似ているのかもしれない……と思いました。



授業は1年生から6年生まで、一学年のところもあれば、異学年合同のところもありました。

教科はそれぞれ違っていたのですが、『学び合い』の授業として見たときに、達成目標によって授業の雰囲気が違っているように思いました。

というか、達成目標を子どもたちがどれだけ理解しているのかによって違う、というのでしょうか。

「みんなが」「全員が」達成するという気持ちが少しでも欠けていれば、やっていることに矛盾が生じてくるのかもしれません。


それにしても、本当に、本当に、どの授業も楽しかったです!

子どもたちにまざって一緒に話し合えたらどれだけ幸せだろうと思いました。

「わかんないって言っている人を放っとくようなクラスじゃないよね」

「教えてって言えるの、いいなあ」

先生方の言葉に背中を押された子が、この1時間だけでどれだけいたでしょうか。

もっと、もっと、もっと、こんなことが増えていけばいいのになあ。



そして、安徳南小の6年生による、『学び合い』をしま専科。

びっくりしてしまいました。

やはり自分たちが『学び合い』をやっているだけあって、受け答えが堂々としています。

わたし自身が知りたかったことを聞いて、へえ~そうなんだ、と思ったり、

他の方が質問されているのを聞いて、確かにそれって気になる!ということが分かったりもして、とても有意義な時間でした。


この後の分科会は、保護者から見た『学び合い』へ参加させていただいて、

安徳南小の保護者の皆さんが、

・自分たちの受けてきた授業のイメージについて

・『学び合い』を見て、率直な意見

・子どもがどういう反応か

・学校にどうなっていってほしいか

などを語ってくださったのを聞くことが出来て、嬉しかったです。

特に、

・子どもがどういう反応か

というところで、

「授業参観で見ても、いきいきしている」

「勉強が苦手だったのに、人から聞かれるのが嬉しいとか、自分も教えたい!という言葉を自分の子どもから聞けた」

「『学び合い』を通じて仲良しの友達もできた」

と語ってくださったのが印象的でした。

よく先生方からこのお話を耳にしたり、本などで見たりするのですが、

実際に保護者の方が目の前に座って、自分の子どものことを嬉しそうに話している姿を見ていると、自分まで本当に嬉しくなってしまうのです。




会が終わってからは、懇親会に参加された方とお話しさせていただきました。

学び合い』が広まっているんだなあ、と思っていた地域でも、まだまだ大変な状況だったり、

逆に、難しそうと思っていたところが盛り上がっていたり、と意外なこともたくさんありました。


あと、いつも思うのですが、『学び合い』の懇親会はとっても明るいですよね。

参加されている方全員が、前へ前へ進んでいるような気がします。

もっと学びたい!

もっとよくなりたい!

もっと楽しくしたい!

こんな方たちだからこそ、あんな空間ができあがるのだと思います。


素敵な1日でした。

scorpion1104scorpion11042014/02/28 04:17遠方から御参加ありがとうございました。ブログと結びつかず、御挨拶がきちんとできなかったような気がします。すみません。

mei-c5mei-c52014/02/28 15:40>>scorpion1104さん
こちらこそ、素敵なお話をどうもありがとうございました。
行って良かったなあ、と本当に感じました。
お話の後、なんだか考えることがたくさんでぼうっとしてしまったせいで、ご挨拶もできないまま終わりを迎え、そのまま慌ただしく帰ってしまい、大変失礼しました。
またお会いできる機会がありましたら、ぜひゆっくりとお話をうかがいたいです。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。