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2014-02-11

先生だって。

| 22:56 | 先生だって。 - 幸福論 を含むブックマーク


昨日に引き続き、佐藤学さんの本より思ったことのメモです。

読み進めていくと、こんな記述にあたりました。



子どもは教師以上に、わからない子どもの学びの支援において有能である。」



わたしの考え方が固いせいなのか、それともひねくれているのか、

教師のところに自分を当てはめてみて、少しこの言葉に違和感を覚えました。


もちろん、子どもたちが授業で動いている姿を見ていて、

こんなこと、わたしにはできないなあ……と思うことはたくさんあります。

でも、わたしにだってできることはあるんじゃない?と思うのです。

(教師の立場で本当にそうすることが妥当であるかどうかは置いておくとしても。)

つまり、「子どもは教師以上」というより、その子に合った支援に行き当たる確率の問題ではないのかな、と。


欲張りかもしれないけれど、せめて子どもと張り合うくらいには、自分もその集団に混ざれば有能さを発揮することができると思いたいです。

ただ、教師には教師の仕事があるので、そうしていないだけで。

そう思っていないと、悔しい気がします。


これが「子どもは教師以上に、わからない子どもの学びの支援において有能である。」と心から思えたら、精神的に大人になれたということなのかもしれません。

でも、そう思うためには、まだ、気持ちに余裕が足りないみたいです。。。

PonPon2014/02/12 02:41私も、個別のやりとりにおいてわかりやすく伝えるだけなら、出会ったばかりの多くの子どもたちより劣っているとは正直思いません。
でもそれは、昔からあまり勉強が得意でなく自分もわからなかったために試行錯誤してきた成果であって、スラスラとわかってしまう教師なり科目であるほど、わからない子のつまずきを理解しにくい、というのは確かにあるように感じます。
その点、全くわからない状態から“わかった!”を経験したばかりの子どもというのは、時に驚くほど“わからない子”にベストマッチのアドバイスをすることがあります。
その瞬間をみると、本気で「かなわないなぁ~」と思います。
現時点では負けていないかもしれないけれど、子どもたちにそういう力を最大限発揮できる環境を与えれば、この子たちは今の自分をはるかに越えてくる可能性をもっている…と信じて見守る姿勢が大切、ということではないかなと、私は理解しています。

mei-c5mei-c52014/02/13 04:35>>Ponさん
>スラスラとわかってしまう教師なり科目であるほど、わからない子のつまずきを理解しにくい
このことは、強く感じます。できる人にとっては、どうしてそれができないのかが解りにくいものですよね。
そういえば、わたしは逆上がりがなかなかできなくてとても苦労しましたが、逆上がりができる友達にアドバイスをもらっても、どうも上手くいかなかったという経験があります。
逆に、教育実習中、テスト問題の直しで躓いている子に、自分が一番分かりやすいと思う説明をしても全く分かってもらえなかった、ということもありました。

>子どもたちにそういう力を最大限発揮できる環境を与えれば、この子たちは今の自分をはるかに越えてくる可能性をもっている…と信じて見守る
本当にその通りですね。環境次第で、発揮できる力が異なってくるのだと思います。
今、こうしてお返事を書かせていただきながら、ふと考えたのですが、子どもと張り合ったり、子どもの方が有能だと言ったりすることが不思議に思えてきました。子どもたちは子どもたちの集団で、教師はその集団の力が発揮できるような環境をつくる人、とすると、どちらが有能だとか言って張り合う必要はあるんだろうか、と。
昨日とは全く違う考え方になってしまって、自分でも混乱していますが、もしかして比べるところが違うのかなあ、と思い始めました。

daitouirukadaitouiruka2014/02/13 06:17それから、子どもと1対1で比べるなら、まだ「勝てる」確率は上がると思うのですが、子ども「達」の力にはやっぱりかなわない。
そして、子ども達に任せることの方が他のメリットもあり過ぎです。

FlipperKFlipperK2014/02/13 21:24『学び合い』をやってると、子どもに負けるのが結構嬉しくなりますよ。

PonPon2014/02/13 23:06私も、子どもや保護者とどちらが上だとか正しいとか悪いとか、本気で張り合うのは無駄なエネルギーの浪費と思います。だからその言葉は、ともすれば傲慢になりがちな教員にまずは謙虚になりましょうよという“心構え”的なものなんじゃないかと。
実際には、みんなでよりよい未来を描けばいいじゃん、と。
でも、FlipperKさんの言うとおり、子どもたちの力を信じて見守る中で、その信じていた自分の想定をも越えてきたときの感動はタマランです♪

mei-c5mei-c52014/02/14 02:02>>daitouirukaさん
わたしは、子ども「たち」となると、これは絶対かなわない、と本気で思っています。
『学び合い』をしていると、その他のメリットがたくさん見えてくるのでしょうね。

mei-c5mei-c52014/02/14 02:05>>FlipperKさん
負けるだけ、自分の環境づくりがうまくいっていることを実感できるから、という理由もあるのでしょうか。
でも、単純に子どもの成長を見ることができるのは、嬉しいことなのかもしれないですね。

mei-c5mei-c52014/02/14 02:12>>Ponさん
確かに、前に立って話しているうちに「教えてあげているんだから!」という気持ちになってしまいがちです。(実習中、特にそうでした。)
その心構え、わたしにとって、すごく必要なことだと思います。
はやくPonさんや、他の先生方のような感動を味わってみたい…!とわくわくします。
そのためにも、子どもたちの力を信じて見守る姿勢を自分の中に作っていきたいです。