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演劇と教育と『学び合い』 ~matchy-ez8の日記~ このページをアンテナに追加 RSSフィード

新潟県上越地区で小学校の教師をしています。演劇教育と『学び合い』の2つの視点から「一人も見捨てない」教育・「一人も見捨てない」社会の実現を目指します。メールアドレスは、matchyez8とgmail.comを@でつないでください。

2012-04-16

演劇ワークショップやってみませんか?

| 10:53 | 演劇ワークショップやってみませんか? - 演劇と教育と『学び合い』 ~matchy-ez8の日記~ を含むブックマーク 演劇ワークショップやってみませんか? - 演劇と教育と『学び合い』 ~matchy-ez8の日記~ のブックマークコメント

 現在、妙高文化振興事業団の方々と一緒に、妙高市の小学生を対象とした演劇ワークショップ事業を立ち上げています。劇団「青年団」から講師を招き、応募のあったクラスで6月に3回に渡って継続的にワークショップをおこない、コミュニケーション能力の育成を図る、というものです。現在、その実施クラスを募集しています。

 この事業のウリのいくつかを紹介します。

「劇団青年団による小学生のための演劇ワークショップ

①本物から学ぶ。本物を学ぶ。

 劇団青年団の代表である平田オリザ氏は、文科省が平成22年に設置した「コミュニケーション教育推進会議」の座長を務めています。文科省がとらえる「コミュニケーション能力」とはどういうものか、そしてそれはどのようにして育つのか、平田氏の劇団から子どもも教師も直接学ぶことができます。

 子どもたちにとって、東京の劇団関係者と直接触れ合い学ぶまたとない機会です。キャリア教育の一環としてもお勧めです。

②同じクラスで継続的に実施。(全3回)

 コミュニケーション能力は、単発のスキルトレーニングで身につくものではありません。今回は、講師が同じクラスに継続的に入り、段階をおってコミュニケーション能力の育成を目指します。

子どもの主体的な活動が促進される。

 仲間とともに寸劇(表現)を創り上げる過程で、子どもたちはアイデアの膨らませ方・仲間の発想を生かしてよりよいものを創作する方法を学びます。ここで学んだことは、児童会や学級での活動でも応用ができ、学校生活での子どもたちのより主体的な活動を促します。

コミュニケーション能力を高める支援の在り方

 ワークショップでは、講師は直接的な演劇指導を行いません。子どものやる気や想像力を引き出す声がけを行います。このような支援は、普段の授業でも応用できます。

⑤講師との打ち合わせや、活動期間中のバックアップも万全。

 講師へ要望を伝えたり、連絡調整したり等、講師と学校との橋渡しはこちらでおこないます。

 活動期間中(ワークショップワークショップの合間の期間)も、こちらが学校に出向き、次回に向けての打ち合わせや練習の補助をおこないます。

⑥さらに活動を発展させることも可能

 ワークショップで作り上げた寸劇を、11月開催予定の「妙高演劇フェスティバル」にて発表することもできます。仲間と力を合わせ本物の舞台に立つ経験は、クラスを一つにまとめ、子どもたちの自己肯定感を育みます。

 現在、いくつかの学校から問い合わせをいただいておりますが、まだまだ募集中です。

 興味をもたれた方は、「公益財団法人妙高文化振興事業団」(妙高文化ホール)までお問い合わせください。