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演劇と教育と『学び合い』 ~matchy-ez8の日記~ このページをアンテナに追加 RSSフィード

新潟県上越地区で小学校の教師をしています。演劇教育と『学び合い』の2つの視点から「一人も見捨てない」教育・「一人も見捨てない」社会の実現を目指します。メールアドレスは、matchyez8とgmail.comを@でつないでください。

2011-10-16

演劇クラブを『学び合い』で!(3) ~広がる学び合い。そこから見える「地域再生」への鍵~

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 13日(木)の演劇クラブは、「演劇フェスティバル」の会場となる妙高市文化ホールでの現地練習。

 ホールの扉を開けた時の「わあ」という子どもたちの第一声。これがたまらない。期待感と緊張感が一気に高まる瞬間だ。

 照明と音響の操作について私がホールの方と打ち合わせをしている間、子どもたちは(いつも通り)自分たちで練習を進めていた。だがしばらくすると、練習に子どもではない声が混じっている。ボランティアとして劇づくりに加わってくださる保護者の方々の声だった。

 子どもたちと大人たちが、あーだこーだ言いながら、どんどん練習を進めている。どちらの表情も真剣。「ものすごい劇を作り上げる」という目標を共有した、子どもと大人の学び合いである。

 そういえば、昔から地域の伝統芸能(行事)もこのような異年齢集団の学び合いで継承され、その中で地域のコミュニティーが形成・維持されてきた。

 昨今、地域コミュニティーの崩壊が問題となっている。学校も様々な形で地域との連携を模索しているが、「学校が地域のために何かやる」「地域が学校のために何かやる」ではこの問題は解決されない。学校と地域が「向き合う」のではなく、「同じ方向を向く」ことが大事だ。「いっしょになって何かを作り上げる」経験こそが必要である。

 演劇は、知識や運動技能は問われない。だが、「他者とのかかわり」なくしては成立しない芸術である。そういう意味で、演劇には「地域再生」への可能性が秘められている。

maya-1maya-12011/10/17 08:49皆様方の企画運営により画期的な会になりました。お疲れ様でした。

matchy-ez8matchy-ez82011/10/17 19:56maya-1さん
越後の会では大変お世話になりました。ゼミ生全員の励みになります。全国の皆様に支えられてこその会です。今後ともよろしくお願いします。