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masakichi-3です。
長野県長野市の信州大学大学院で教科教育を専攻(理科教育)しています。この度、理科教師になることが決まりました。現場に出て、すべての子どもから「学ぶ」ため、すべての子どもを「大人」にするため、そして『学び合い』を実践するために精進の毎日です。
いつでもメールください。ぜひ『学び合い』ましょう。メールアドレスはhaisaimasakichiとyahoo.co.jpを「@」で繋げてください(スパムメール対策です)。

ちなみに、タイトルの「中憩い」は私の故郷では「ナカユクイ」と読み、一休みという意味です。

2009-08-16

2次試験対策

| 22:28 | 2次試験対策 - masakichi-3の中憩い を含むブックマーク はてなブックマーク - 2次試験対策 - masakichi-3の中憩い 2次試験対策 - masakichi-3の中憩い のブックマークコメント

私は本年度、教採を3県受験しました。長野県愛知県沖縄県でしたが、本日、3県とも結果が出ましたので報告します。

長野県(中理)…合格
愛知県(中理)…合格
沖縄県(高理)…不合格

でした。
2県も1次試験に合格できたことはうれしいのですが、残念ながら長野県愛知県の2次試験の日程が重なってしまいました。
どうしよう。と、迷うのも束の間、試験日は20日。すぐです。ということで、すでに5年間お世話になっており、第2故郷ともいえる長野県を受験しようと決意しました。

前置きが長くなりましたが、長野県の2次試験対策についてまとめてみます。本日8/16、sumimonさんのご紹介で、教員組合青年部の方々が主催する「教員採用二次選考学習会」にCamel921さんと一緒にお邪魔させていただいたので、その内容のメモと、8/10信州大学教育学部で行われた2次試験対策の内容のメモについてです。

○学部で行われた2次試験対策
小学校、中学校受験者が混合して約64名参加。受験者2~3名で1班となり、全23班。1班につき大学教員が1名面接者となり、1対1の面接をローテーションしていく形式でした。また、長野市の教育会など、外部講師3名によるアドバイスもありました。以下メモです。
・面接の評価規準は、面接者によって様々。結局は、面接者(学校の管理職、企業の方々など)は、「この受験者に自分の学校(会社)へ来てほしいか」という観点で評価する。
・他にも、「発言内容が、子どもを想定しているか、想定したうえでどんな創意、工夫を考えているか。」
・面接者は、生徒の立場を想像して、「生徒はその先生について来るかどうか」。
・組織として、教師全員が子どもを育てるという立場に立てるか。
・面接の限られた時間の中で、受験者の人間性、全体像をどうにか評価しようとしている。
そうです。細かいところでは、声量や、爪や髪型などの身だしなみ、板書をする際の文字(誤字、消し忘れ)などがありました。つづいて、

○組合青年部主催の2次試験対策
午前の部(中学校)と午後の部(小学校)に分かれており、午前の部は信大院生2名と県内講師の2名、計4名でした。小学校の教室を利用して、面接者2~3(本番は3)対受験者1という本番に近い環境でした。35分(本番40分)を1コマとして4コマ組まれており、面接+模擬授業が2コマ、VTR模擬授業が2コマでした。このVTR模擬授業というのは、自分の模擬授業風景をビデオで録画し、模擬授業終了直後に上映。本人が気づいた点を述べ他後、その教室にいらっしゃる2名の先生方のコメントをいただく。質疑応答。という内容でした。ICレコーダの自分の声ですら...なのに、自分の模擬授業姿には、目を覆いたくなる部分も多々...が、客観的に見ることができ、収穫は多かったです。焦るとベルトを触る。姿勢がふらついている。文字を書くのが遅い。声は通っている。ジェスチャーは意外と悪くない、などです。以下メモです。
・面接の際、分からない質問には「分かりません」と正直に答えても良い。こじつけたり、誤魔化していると捉えられることもある。ただし、一生懸命考えて、答えようという姿勢は大事。
・質問に対しては、まずは端的に、明確に言いたいことを述べるのが基本。ただし、端的過ぎると本人の考えが伝わりにくい。
リラックスが大事。突っ込まれた質問に対して、「ニヤっ」とできればしめたもん(らしいです)。
・自分のルーツ(郷里の歴史、文化や方言、大学などこれまでの人生経験)はアピールポイントになる。教科の専門性など、積極的に主張したほうがよい(空気を読みながら)。
・「中学校1年生に対して~」など、対象の生徒が指定された場合は、その発達段階に応じた自分なりの手立てを盛り込む。
 中1…中1ギャップ、中2…中だるみ、中3…卒業(受験や就職)など、観点をまとめておく。
さいごに、
・事務的な質問で、「2次試験の合否には全く関係ありません。勤務地等で希望はありますか。」と聞かれることもあるそうです。これに対しては、正直に本人の希望を述べてくれた方が、県教委としては助かるそうで、採用後の情報として有効利用するそうです(と青年部の方がおっしゃっていました)。

と、長々と書いてきましたが、試験日もあと4日に迫ってきました。リラックスして、冷静に受け答えできれば、なんとかなるのではないかと思っています。がんばります。
本日は、教員組合の教員採用二次選考学習会への参加について、お忙しいなか仲介してくださったsumimonさんに深く感謝いたします。

iku-nakaiku-naka 2009/08/16 22:38 10数年前の記憶なので、曖昧なのですが・・・(大汗)。
私の時は、論文で書いたことについて何点か質問されました。確か「生徒のことを信じる(信頼する)ことが大切であると書かれていますが、具体的にはどのようなことですか?」ということだったような気がします。
集団面接(私の時は1次試験の時でしたが)では「班編制の際に気をつけることは何か?」ということを聞かれました。さらに、模擬指導(私の時は授業ではありませんでした)では、特定の場を設定し、その時にどのようなことを生徒に語るのかについて見られたと思います。確か、文化祭の前日の午後学活の時にどんな話をするかということだったような・・・。参考になれば・・・。

masakichi-3masakichi-3 2009/08/17 00:33 iku-nakaさんコメントありがとうございます。
教採の過去問はとても参考になります。練習した質問内容がそのまま本番で出たという話しも聞くことですし。論文のテーマからも聞かれることがある(あった)んですね。今年は、「生徒の心に灯をともす」だったと思います。毎年、抽象的なテーマですよね。面接においても、子どもの姿が思い浮かぶように、具体的な場面や手立てで考えを伝えていくように心がけます。
学活の指導力は、実際に身に付けていかなければならない(即実践するであろう)ものですよね。実際の生徒たちを前にしているように、真剣に語っていこうと考えています。経験が乏しい分、真剣さ、真摯さをうりにしようと思います。
明日はCamel921さんやSNE6149さんとたっぷり話をする時間があるので、是非ぜひ参考にさせていただきます!
ありがとうございます。

ゲスト



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