masakichi-3の中憩い このページをアンテナに追加 RSSフィード


masakichi-3です。
長野県長野市の信州大学大学院で教科教育を専攻(理科教育)しています。この度、理科教師になることが決まりました。現場に出て、すべての子どもから「学ぶ」ため、すべての子どもを「大人」にするため、そして『学び合い』を実践するために精進の毎日です。
いつでもメールください。ぜひ『学び合い』ましょう。メールアドレスはhaisaimasakichiとyahoo.co.jpを「@」で繋げてください(スパムメール対策です)。

ちなみに、タイトルの「中憩い」は私の故郷では「ナカユクイ」と読み、一休みという意味です。

2009-08-19

日本理科教育学会

| 15:32 | 日本理科教育学会 - masakichi-3の中憩い を含むブックマーク はてなブックマーク - 日本理科教育学会 - masakichi-3の中憩い 日本理科教育学会 - masakichi-3の中憩い のブックマークコメント

先日、宮城県仙台市で行われた日本理科教育学会に研究室の院生3名で参加してきました。
OB1989先生が『学び合い』の課題発表を行う場を設けてくださり、M研からは院生2名が発表いたしました。残念ながら、私は発表できるだけの結果をまとめられておらず、応援する側でした。『学び合い』研究の最大の特徴は、実践的、臨床的であることだと思います(「子どもから学ぶ教師の会」と言うほどですから)。そのためか、出てくる質問の内容も学習者へ視点を向けたものであったように感じました。

Q:これまでの小集団学習や協働学習とのちがいは?
A:教師主体の意図的・形式的な集団形成ではなく、あくまで学習者主体の自然発生した柔軟な集団形成がみられることです。

Q:集団が固定化することは?
A:初期は仲良しグループで固まる傾向も見られます。しかし、学び合う集団ができていく中で、柔軟になっていきます。
例.普段、休み時間を一緒に過ごすメンバーと授業中のメンバーが異なる。
などなどでした。また、

ICレコーダでテープ起こしするのは、普段の教員生活では不可能なのでは?

という質問もありましたが、

教壇に立ちながら、すべて文字化するのはかなり大変、というより不可能。ということを前提にして、
・全員分・毎日でなく、一部を「聞き流す」。それだけでも思いがけない会話が聞こえてくる。
・グループごとにでも、ICレコーダを用意する。授業中に気になった会話があれば、時刻・内容を簡単にメモし、その部分のみ後で聞く。
・ICレコーダは使わずとも、ビデオで記録しておく。後で自分で見返したり、映像を元に(臨床授業研究会で)話し合う。

といったやりとりがなされていました。ためになったと思いました。
しかし、なんといっても前日の飲み会が一番ためになったのではないかと思います。おいしいお酒や仙台名物がかすんでしまうほど、大御所の方々の背中で学ばせていただきました。何を学んだかって?...いやーお腹いっぱいでした。しっかり消化して血肉としたいと思います。

maya-1maya-12009/08/19 16:2121日お待ちしております。授業参観もですが、情報交換会でお腹も心も満腹にしましょう。

masakichi-3masakichi-32009/08/19 20:13maya-1さん、コメントありがとうございます。
先生方の実行力にはいつも学ばせていただいています。授業参観も情報交換会も楽しみです!!

o4dao4da2009/08/19 21:53学び合いをしっかりと説明できるいい内容ですね。はらせてください。

masakichi-3masakichi-32009/08/19 23:18o4daさん、コメントありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。
『学び合い』授業におけるグループのようすについては、来週の学会でも課題発表がありますので、それについても後日メモしたいと思います。
OB1989先生の「ご期待ください。」のお墨付きでした。ね、SNE6149さん。

SNE6149SNE61492009/08/20 18:13あはは・・・(・_・;)
ご期待に沿えるように頑張らないと・・・

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