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  福井県で中学校の国語科教員をしています。
  仲間がほしいです。よろしくお願いいたします。
    

2010-10-31

特別支援の研修

15:45 | 特別支援の研修 - 今日も◎ を含むブックマーク はてなブックマーク - 特別支援の研修 - 今日も◎ 特別支援の研修 - 今日も◎ のブックマークコメント

職場体験の次の日は、

新任特別支援級担任者の研修がありました。

学校を3日もあけるということで、

ちょっと気が進まないわけでしたが、行って参りました。


特別支援の研修の中で、強く言われるのが

「一人一人の課題に合わせた、教材作り・関わり方の大切さ」

なわけですが、

なんていうか、それって

在籍10名のわがクラスでも、

毎日6時間分のそれは、とてもとても…なのです。

もちろん、一人一人の「わかりやすさ」は違うわけで。

一つの事を学ぶにも、いろいろな分かり方があり。

「っ」の入れ方。

「は・わ」の使い分け。

「お・を」の使い分け。

一つ一つのわからなさが、わたしにはわからず。

本当は、特別支援級でも、いや、特別支援級だからこそ、

最善の教え手はわたしではないのだろうと思うのです。


一斉授業形式に参加できる、落ち着いた態度と忍耐力を訓練するという

わが学級の授業における方針がある以上

そしてそれが交流学級で授業を受ける上で必要な態度である以上

授業中の「形」、「見栄え」を著しく変化させることはできないわけですが

(方針はわが学級を立ち上げた、相方の先生に依存している状態ですが)

まあ、立ち歩かなくてもコミュニケーションをとれる人数ではあるため

座って課題を解く形でも

できることをやっていこうと思います。

とりあえず、起爆祭で決心した、

互いの課題・目標の共通理解と支え合う関係づくりは

うまくいっていると思います。

「○○、どこまでいったんや?」

「○○、前よりこれできるようになったよねえ。」

という声が、普通に聞こえるようになっています。

今は、「わかりません」「教えてください」を

教師にだけでなく、友だち同士で(静かに)できるようになる。

相手のためになる、本当の「わかる」を考えながら、教えてあげる。

ことができるように、いろいろな機会を狙って、動かしています。

多動の子は、得意です笑

でも、うるさくなると先生方に嫌がられるので、難しい。



研修では、

「ユニバーサルデザインの授業」の話題も出てきました。

つまり、通常学級における、「だれもがわかりやすい」授業づくりです。

手法は、個別支援の手法を、通常学級でも!というものでした。

…無理だよー。。

と思いました。

どうがんばっても、

教師は全ての子どもに対して最善の教え手にはなりえない、のだから。。。

研修を受けていると

だんだん、

あれもこれもやっていない自分は怠け者のように思えてきたりもしました。。

なので、アンケートに

学び合い』の紹介をして帰ってきてしまいました。。。。。笑


さて。どうなる、福井の教育界。



わたしが福井で教員やっている間に

学力いつも上位、を保ちながら、

教師の療休、生徒の不登校率をいつも最低、を実現させたいなあ。