アリのママ、なすなまま

2014-11-03

生きる為に学べ!

15:36

先日、自宅から100m程のアパートで火事があった。

火の手が上がっているけれど、消防車はサイレンの音ばかりで姿が見えない。

家の前でただ呆然と見つめていた。

そこへ自転車に乗った高校生が数名やって来た。

彼女達は我家の前の四つ辻を曲がり、そのアパートの前を通って通学している近所の高校生だ。

いつものようにその道を行こうとしたので呼び止めて状況を説明した。

私が指差したほうに大きな炎があるのをみると驚き、自転車の向きを変えたのだけれど、困ったような顔をして動かない。

一人が私に聞いた。

「あのう、駅までどう行ったらいいのですか?」

「はぁ?駅までの道がわからないのーー?」

びっくりである。小学生ならいざしらず、高校生でしかも県内ではトップクラスの偏差値を誇る学校の生徒だ。

道を教えてやるとお礼を言って立ち去って行った。

お勉強ができて、お行儀もいいけど、そういったところでぽっかり穴が空いた子は昔もいたからなあと苦笑。

再び火事場に目をやると、野次馬が見えるばかり。

そこへまた数人の自転車に乗った高校生。

先ほどの子達と同じ制服。

同じ説明をするとまたしても同じ反応(笑)

三々五々やって来た子達、2~30名はいたと思われるが、皆一様に通学路以外知らないとのたまう。

なんてこった!昔だってここまで多くなかったぞ!

時間とともに辺りは野次馬と、ようやく着いた消防車で騒然となってきた。

それでも通学路を行く強者が・・・。

道を教わっている同窓生集団の脇をためらうことなくすり抜けて行った。

危険回避能力ゼロだな(苦笑)

消防車と道をふさぐ野次馬を見てもなにも思わなかったのか?それとも根っからの野次馬か?

通学路から外れた道を行ったら厳罰だ、とでも指導されているのだろうか?

予期せぬ出来事に遭遇したときにこそ、知力を発揮できるような指導をしてほしいものである。

motoryoumotoryou2014/11/03 19:01『学び合い』なら、「どうしていいか分からない状態」に、毎回ドボーンと放り込まれます、あははは

bunbun-hbunbun-h2014/11/03 19:40こちらも、ある日のクラブでは中学生たちがぞろぞろとやって来たので、いつもの小学生たちと合わせたら広くはない体育館に35名にもなっていて、それでも指導者(私)は「50名ぐらい来たらいいねえ~♪」なんて言ってるだけなのですから、何も言わない指導者でも、しっかり鍛えてるのかもしれませんw

mana-mama5mana-mama52014/11/03 21:01motoryouさん、bunbun-hさん、お二人ともお久しぶりです!学び合いからは遠ーい世界にいたもので(苦笑)ブログのネタがなかったのです(笑)
私が通っていた頃からこの通学路はあったのですが、当時の先生方はこの道以外通るべからず!なんてことは言わなかった。そもそもいちいちあーしろこーしろ細かい事は言わなかったよなーと思ったのです。(小学生じゃあるまいし..)
お二人のコメントを読んで思ったのですが、どうしたらいいのかわからない事があっても、先生方は君たちなら解決できる!やれ!と言うスタンスで忍耐強く見守ってくれてた事が多かったように思います。最近の先生、指導者は迷う事や転ぶ事をさせたがらない、待てない、直ぐ結果を求めたがる人が多い。そんなことを思いました。

motoryoumotoryou2014/11/03 22:03ほっとけば楽しいことや自分に徳になること,始めるものですよ。ダンプ園長が言っていたけど,「人間は快にしかいかねえよ」だそうです。