五蘊皆空 このページをアンテナに追加 RSSフィード

群馬県の小学校教員のkuro106raです。mailはgan.son.desu☆gmail.com(☆を@に)にお願いします。

2018-08-21

多動という才能

14:46 | 多動という才能 - 五蘊皆空 を含むブックマーク

教育の世界で「多動」というと、なんだか落ち着かない子、話が聞けない子、というマイナスのイメージが付きまといます。

でも、多動というのは「一度にたくさんのことができる」という素晴らしい才能でもあるのです。

堀江貴文さんの著書「多動力」では、次のような事例が紹介されています。

アメリカの実業家イーロン・マスクは、服が着替えられないといいます。着替えている間に新しいアイデアが次々に生まれてきて、着替えるのを忘れてしまうというのです。それでも彼は世界的投資家、実業家であり続けています。なぜでしょう。

彼らは「自分が何をやらないか」をはっきりとさせています。自分にできないことはやらず、自分でなくてもできることはやらないと決めているのです。

そして、自分だけができることにのみ、全神経を集中させています。そうして自分の人生を確立してきたのです。

自分らしく生きるということは、他人から何を言われようが自分の人生を生きると決めるところから始まります。そして、「そんなことできるはずがない」という雑音を気にせず、自分ができると思ったことを信じぬく力でもあります。

でも、僕にはもう一つ大切にしていることがあります。

それは、僕が信頼している人が「あなたならできる」と言ってくれたことを、100%信じ切ることです。それが、僕を今日まで僕を突き動かしてきてくれたエネルギーになっています。

もし、そういう人が見つからないとしたら、どうしたらよいか?

まずは、目の前にいる人に親切にしてみてください。困っていそうな人がいたら「手伝いましょうか?」と言ってみてください。そして、その仕事を人がびっくりするほど精一杯やりきってください。それをやって怒られてしまったら、もうその人にやるのはやめて、ほかの人にやりましょう。

しばらくすると、周りの人の自分に対する目線が変わっていることに気が付くはずです。

一度に多くのことができるのが「多動」の真骨頂です。どうぞ我慢せずに、やりたいことはすべてやりきってください。体が悲鳴をあげるようなら調整をしましょう。でも、世間体や見栄を気にして、やりたいのにやれないのはもったいない。

楽しそうにやれば、そこに人が集まります。気が付けば、周りが勝手にあなたを神輿にあげているでしょう。

もう一度申します。多動は決してネガティブなものではありません。限りない可能性を秘めた才能なのです。

多動力 (NewsPicks Book)

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